クラシック
CDアルバム
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チャイコフスキー: 交響曲第6番「悲愴」, ヴァイオリン協奏曲<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年03月27日
国内/輸入 国内
レーベルEMI X Tower Records/Excellent Collection
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 QIAG-50091
SKU 4988006553323

構成数 : 1枚
※EMIレーベルでは初CD化(悲愴)
※モノーラル録音(2)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット中にも採用)
※2013年新リマスター(英EMIでオリジナル・アナログ・マスターより新デジタル化し、日本で2013年にリマスタリング)
※解説: 近藤憲一氏

【曲目】
1. チャイコフスキー: 交響曲第6番 ロ短調 作品74《悲愴》
2. チャイコフスキー: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
【演奏】
ロンドン交響楽団
ヤッシャ・ホーレンシュタイン(指揮)
レオニード・コーガン(ヴァイオリン)(2)
パリ音楽院管弦楽団(2)
アンドレ・ヴァンデルノート(指揮)(2)
【録音】
1967年5月17&18日 ロンドン(1)、1956年6月(2) モノーラル録音

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

一切の夾雑物を排した鮮烈な《悲愴》。ステレオ録音では2種しかないEMIとの貴重な正規録音

名匠ホーレンシュタインがEMIに残した稀少な録音の一つ。現代音楽の大家としても名を馳せたホーレンシュタインの、不必要な媚や誇張を徹底的に排した後に浮かび上がる鮮烈な《悲愴》です。一方のヴァイオリン協奏曲はこの曲を大の得意とし、繰り返し録音も残したコーガンの1956年の録音。全盛期の記録だけに、持ち前の切れのある技巧と表現力が冴えに冴えています。
この「悲愴」はEMIにステレオ録音では2種しかない正規録音のうちのひとつ。この貴重な録音はこれまでEMIレーベルとしてはCD化されていませんでしたが(過去に輸入盤でライセンスを受けた廉価レーベルでの発売あり)、今回初めてEMIロゴを付けての発売となります。演奏はスケールが大きく、まさに横綱相撲といった感。堂々としたフォルムに繊細なまでの効果も計算された、巨匠の音楽です。コーガンのチャイコフスキーは説明不要の名演。最近リリースされた市販盤(\999のシリーズ)では発売されていない1956年のモノーラル盤(3種あるうちの2番目)で、ヴァンデルノートとの共演でも話題となった演奏です。
タワーレコード(2013/02/21)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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ホーレンシュタイン目当てで購入しました。メジャーで録音が出ていなかったので、日本ではあまり評価されていませんでしたが、ノン・サッチ・レーベルで出ていたマーラーの交響曲第3番などによって晩年に知られるようになった名指揮者の一人です。この演奏でもさすがに実力のあるところを見せていて感動します。これで復刻がもう少し低域の分厚い音であったならと思います。でもステレオで録音されていただけでも感謝。
2013/05/31 Esotericさん
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