〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤613タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年4月17日(木)12:00~5月31日(土)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤613タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年4月17日(木)12:00 ~ 5月31日(土)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
CDアルバム
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

ニュー・ワーグナー・デラックス ~楽劇《ニーベルングの指環》管弦楽名演集, ワーグナー: 序曲・前奏曲集<タワーレコード限定>

3.5

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フォーマット CDアルバム
発売日 2017年12月06日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-2115
SKU 4988031258651

構成数 : 2枚

【曲目】
リヒャルト・ワーグナー:
[CD1]楽劇《ニーベルングの指環》~管弦楽名演集
1. ヴァルキューレの騎行[楽劇《ヴァルキューレ》から]
2. ヴァルハラ城への神々の入場[楽劇《ラインの黄金》から]
3. ヴォータンの告別と魔の炎の音楽[楽劇《ヴァルキューレ》から]
4. 森のささやき[楽劇《ジークフリート》から]
5. ジークフリートの葬送行進曲[楽劇《神々の黄昏》から]
6. フィナーレ[楽劇《神々の黄昏》から]
[CD2]序曲・前奏曲集
7. 歌劇《さまよえるオランダ人》序曲、
8. 歌劇《タンホイザー》序曲、
9. 楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》第1幕への前奏曲、
10. 楽劇《トリスタンとイゾルデ》~第1幕への前奏曲 と 愛の死

【演奏】
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-6)、
シカゴ交響楽団(7-10)
サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)

【録音】
1972年5月 シカゴ、クラナート・センター(9)、
1976年5月(7)、1977年5月(8,10) シカゴ、メディナ・テンプル
1982年10月 ウィーン、ゾフィエンザール(1-6)

【原盤】
Decca

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]

※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(ブックレット内に他のジャケットも掲載)
※本国オリジナル・マスター・テープからのハイビット・ハイサンプリング(192kHz、24bit)音源をCDマスターに使用(7-10)
※解説:諸井誠氏他、作品解説含む解説書合計12ページ

作品の情報

商品の紹介

ショルティが20数年の時を経て再度ウィーン・フィルと収録した壮大なワーグナー
2022年に本国マスターでの高音質復刻が再度スタートし話題沸騰中のショルティ&ウィーン・フィルのワーグナー。その両者がアナログ録音時代の金字塔である「リング」全曲を収録後、デジタル録音時代の82年になってあらためてタッグを組んだ「リング」の管弦楽名曲集がこの盤。DECCAらしい超優秀録音は、かつてのアナログ録音に引けを取らない完成度が高い名録音としても発売時話題になりました。その名盤に加え、ウィーン・フィル他との同:「序曲・前奏曲集」を加え、タワー限定盤で2枚組として新規で復刻したのがこのアルバムです。 (C)商品開発部:北村 晋
タワーレコード(2022/12/02)

ショルティ没後20年企画。発売時話題となったVPOとの'82年の超優秀録音盤と、
手兵CSOとのワーグナー:管弦楽曲をカップリング

ショルティ&ウィーン・フィル、並びにDECCAの金字塔である「リング」全曲後、デジタル録音時代の82年にあらためて3者がタッグを組んだこの管弦楽曲集は、DECCAによるアナログ録音を代表する名録音である「全曲盤」に引け取らない、新時代の超優秀録音としても発売時話題となりました。録音時ちょうど70歳を迎えたショルティの円熟味と、さらに磨きがかかったウィーン・フィルの極上の音色&向上した演奏技術、そしてデジタル録音初期にもかかわらず既にその特性を十全に使いこなしていたDECCA録音陣の凄さが伝わる、超絶的なアルバムです。
ショルティはワーグナーのオペラ全曲盤以外でも管弦楽曲の録音をいくつか残していますが、今回の復刻では意外と表に出ていない、70年代のシカゴ交響楽団との4曲も加えた2枚組としました。ウィーンと手兵シカゴとの興味深い違いが良くわかると思います。この他にウィーン・フィルと60-70年代に録音した管弦楽曲集(UCCD3772で市販。一部全曲盤からの収録もあり)も加えると、ショルティのワーグナー録音をより堪能できます。シカゴ響とのワーグナーもまた、基本路線はショルティらしい解釈であり、例え序曲・前奏曲であっても極めて推進力に満ちた、力感のある音楽作りとなっているのは承知の通りです。ウィーン・フィルの音色と全く異なる響きであっても、シカゴ響の特徴を生かした音楽作りがむしろ現代においては新鮮に映ります。尚、2枚目は元々のオリジナル・アルバム通りの収録ですが、「オランダ人序曲」は全曲録音から取られています。
今回の復刻では1枚目に諸井誠氏による初出時のオリジナル解説を掲載しています。また、各オリジナル・ジャケット・デザインをブックレットに収納しました。尚、今回のVintage+plus Vol.25は全7タイトルを発売します。
タワーレコード(2017/11/08)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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これだけ聴けば十分見事な演奏である。だがしかし、どうしてもクナッパーツブッシュの演奏と比べてしまう。
ショルティという人はクナを「父親」と慕うほどクナを尊敬していた人である。リング全曲録音の偉業を成し遂げた人である。
しかし、作品は「よい演奏」で聴かなければだめだ。
「ヴォータンの告別」はジョージ・ロンドンの歌付きでクナ・ウィーンフィルの演奏が遺っている。これは聴くと必ず涙の出る演奏である。クナファンが自動車の運転の際、クナのワーグナーを聴くのだが、この曲だけはかけないという。涙で目が曇るからというのである。
クナのワーグナーとはそういうものである。リングを知らなくても、歌われている歌詞が全然分からなくとも自然に涙が出てしまう。
音に厚みがありドラマがあり哀感があり…「感動」がある。これはもう自分の耳で聴いてみるしかない。
ショルティのこの演奏を聴いたら、必ず同じタワレコから出ているクナッパーツブッシュの「ワーグナー名演集」も同時にきいてほしい。そこには、演奏芸術の底知れない「凄さ」「深さ」がある。「よい演奏」というものをいやというほど味わわせてくれるはずである。
2024/05/30 ゴジラさん
0
ショルティの指揮は、豪快であり、繊細な部分も持ち合わせており、特にワーグナーの演奏には定評があります。この演奏内容も気に入っており、録音状態も良かったと思います。
2020/01/07 ケンさん
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