シリアル・ナンバー無し仕様盤は2023年12月中旬入荷予定
クラシック
SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

モーツァルト: 交響曲集、アイネ・クライネ・ナハトムジーク(2種)、他<タワーレコード限定>

4.0

販売価格

¥
12,100
税込
還元ポイント

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2019年03月29日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS DEFINITION SERIES
構成数 5
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 TDSA-97
SKU 4997184102025

構成数 : 5枚

【曲目】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:
<DISC1>
1. 交響曲 第25番 卜短調 K.183/173dB
2. 交響曲 第31番 二長調 K.297/300a 「パリ」
3. セレナード 第13番 卜長調 K.525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(1956)
4. セレナード 第13番 卜長調 K.525 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(1964)
Recorded: 25.VII.1956, Kingsway Hall, London(1), 16-18.X.1963, No.1 Studio, Abbey Road, London(2),
25.III.1956, No.1 Studio, Abbey Road, London(3), 29-30.X. and 4.XI.1964, Kingsway Hall, London(4)
Producers: Walter Legg(1-3), Peter Andry(4)、
Ballance engineers: Robert Gooch(1), Neville Boyling(2,4), Christopher Parker (3)

<DISC2>
5. 交響曲 第29番 イ長調 K.201、
6. 交響曲 第35番 二長調 K.385 「ハフナー」、
7. 交響曲 第36番 ハ長調 K.425 「リンツ」
8. フリーメイソンのための葬送音楽 ハ短調 K.477/479a
Recroded: 20,21 & 23.IX.1965, No.1 Studio, Abbey Road, London(5), 22-23.X.1960, No.1 Studio, Abbey Road, London(6),
19.VII.1956, Kingsway Hall, London(7), 9 & 14.XI.1964, No.1 Studio, Abbey Road, London(8)
Producers: Peter Andry(5,6,8), Walter Legg(7)、
Balance engineers: Neville Boyling(5,8), Douglas Larter (6), Robert Gooch(7)

<DISC3>
9. 交響曲 第33番 変ロ長調 K.319、
10. 交響曲 第38番二長調 K.504 「プラハ」(1956)、
11. 交響曲 第39番 変ホ長調 K.543(1956)
Recorded: 20,21&23.IX.1965, No.1 Studio, Abbey Road, London(9), 20,23&24.VII.1956, Kingsway Hall, London(10),
23-24.VII.1956, Kingsway Hall, London(11)
Producers: Peter Andry(9), Walter Legg(10,11)、 Balance engineers: Neville Boyling(9), Robert Gooch(10,11)

<DISC4>
12. 交響曲 第34番 ハ長調 K.338、
13. 交響曲 第40番 ト短調 K.550(1956)、
14. 交響曲 第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」
Recorded: 18-19.X.1963, No.1 Studio, Abbey Road, London(12), 21&23.VII.1956, Kingsway Hall, London(13),
6-7.III.1962, Kingsway Hall, London(14)
Producer: Walter Legg、 Balance engineers: Neville Boyling(12), Robert Gooch(13), Douglas Larter (14)

<DISC5>
15. 交響曲 第38番 二長調 K.504 「プラハ」(1962)、
16. 交響曲 第39番 変ホ長調 K.543(1962)、
17. 交響曲 第40番 ト短調 K.550(1962)
Recorded: 26-28.III.1962, Kingsway Hall, London(15,16), 8&28.III.1962, Kingsway Hall, London(17)
Producer: Walter Legg、 Balance engineers: Douglas Larter

【演奏】
フィルハーモニア管弦楽団 (1-3,6,7,10-17)、
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 (4,5,8,9)
オットー・クレンペラー(指揮)

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]
  3. 3.[SACDハイブリッド]
  4. 4.[SACDハイブリッド]
  5. 5.[SACDハイブリッド]

※SACDハイブリッド盤。世界初SACD化(1-5,8-12) *6,7,13-16以外
※豪華デジパック仕様。クレンペラー年表付(別添付)
※2019年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(中のジャケ面にオリジナル・ジャケット・デザインを5種使用)
※解説:川瀬 昇氏、解説書合計24ページ
※一部、マスターテープに起因する瑕疵がございます。ご容赦ください。

作品の情報

商品の紹介

旧EMIのクレンペラーSACD復刻企画始動!クレンペラーがステレオ録音で残した新旧含むモーツァルトの交響曲全14曲他を5枚に集成。一部世界初SACD化。新規解説付。

「クレンペラーSACD復刻シリーズI」
「DEFINITION SERIES」は今回で第20回目を迎えました。2015年3月に第1弾を発売してから4年が経過し、総タイトル数は37を数えます。埋もれていた旧EMIレーベルの名盤を中心に、様々な音源を復刻して来ましたが、EMIレーベルにはまだまだ有力なアイテムが目白押しです。そこで、第20弾到達を記念し、今回より不定期でクレンペラーの音源の一部を体系的にリリースすることにいたしました。加えて、現在のクレンペラー解釈の第一人者による新規解説を掲載し、「クレンペラー年表」(共通)を別添付した仕様で復刻いたします。
クレンペラーが旧EMIレーベルに1956年から64年にかけて収録したステレオ録音であるモーツァルトの交響曲全14曲と、"アイネ・クライネ・ナハトムジーク"の新旧録音他を5枚に集成しました。以前、市販で交響曲は6曲がSACD化済ですが、今回は2種存在する第38-40番の3曲のうち、56年録音の第38,39番の旧盤と、62年録音の第40番、そして第25,29,31,33,34番と管弦楽曲3曲は世界初CD化です。クレンペラーの真髄とも言えるモーツァルト音源が最新の高音質で蘇りました。今回の復刻のために、本国のオリジナル・マスターから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。今回の復刻のために、本国のオリジナル・マスターから96kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを新規で行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけました。マスタリング・エンジニアは、これまで当シリーズのオーサリングを担当されてきた藤田厚生氏です。
(1/2)
タワーレコード(2019/02/28)

交響曲はモノラル録音を含め、EMIレーベルには第25番以降、再録音含め全部で16曲ありますが、今回のリリースではステレオで残された14曲と一部の管弦楽曲を選択しました。尚、EMIの名プロデューサー、ウォルター・レッグ(1906-79)が実演に接してクレンペラーとレコーディング契約するきっかけとなったのは第41番でした(最初の録音も1954年10月収録の第41番)。今回はステレオ録音を集成しているため含まれてはいませんが、その後のクレンペラーの歴史に残る音源を数多く産み出すきっかけとなったのがモーツァルトです(クレンペラーの生涯最後のセッション録音も1971年9月のセレナード第11番)。元々クレンペラーはモーツァルトを偏愛しており、残された音源に際してもその拘りが聴き取れます。まさに、「神は細部に宿る」が如きクレンペラーのモーツァルトを、高音質で十全に堪能ください。
このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第20弾は、計2タイトルを発売いたします。
(2/2)
タワーレコード(2019/02/28)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
4.0
0%
100%
0%
0%
0%
追記 2020/01/28
旧録音はドンシャリ、ハイ上がりで低音はぶかぶか。それはそれで悪くない、ホールの大きさは解るし同じステージ上で演奏している実在感がある。
新マスタリング?は確かに各楽器の明瞭度は格段に上がって、非常によく見える。低音部の音程もタイトで良く解かる。楽器群に1本のマイク、マルチ録音の感がある。これはこれでいいのだが、楽器間の空気感が不足して、一体感がない。好みの問題かな。
1

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。