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クラシック
SACDハイブリッド
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モーツァルト: レクイエム<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2023年11月25日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS DEFINITION SERIES
構成数 1
パッケージ仕様 デジパック
規格品番 TDSA284
SKU 4943674382859

構成数 : 1枚
エディション : Remaster

【曲目】 Total time 54:30
1. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626

【演奏】
ヘレン・ドナート(ソプラノ)、 クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、
ロバート・ティアー(テノール)、 ロバート・ロイド(バス)
フィルハーモニア管弦楽団&合唱団 (合唱指揮:ノルベルト・バラッチュ)
カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)

【録音】
16-17 September 1978, Kingsway Hall, London

【Original Recordings】
Producer:Christopher Bishop、 Balance Engineer:Christopher Parker

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

  1. 1.[SACDハイブリッド]

※SACDハイブリッド盤
※歌詞対訳付
※デジパック仕様
※本国のオジリナル・アナログマスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用
※2023年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング) 。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※解説:檜山 乃武氏(新規解説) 、解説書合計16ページ

作品の情報

商品の紹介

1978年収録のジュリーニ1回目の"モツレク"を初SACD化。真摯で凝縮度の高い名演!ビショップとパーカーによる優秀録音盤。新規で本国アナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説、歌詞対訳付

ジュリーニには1989年録音の別レーベルへの再録音がありますが、同じオーケストラを起用してのこの1978年盤は、自然な響きの中でモーツァルトの本質を捉えた名演として高く評価されています。また、EMIのアナログ録音最終期を飾る名録音盤としても著名です。収録時、ジュリーニは64歳であり後年のゆったりとしたテンポに至る前のより凝縮度の高い演奏として、晩年の録音とは違った魅力がある点も聴き逃せないポイントでしょう。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説、歌詞対訳付。永久保存盤です。

ジュリーニによるモーツァルト:レクイエムは、この後1989年のソニー・クラシカルへの録音盤の方が現在では有名かも知れません。旧EMIレーベルとは'60年代まで多く録音を行い、'70年代から'80年代にかけてはDGとの収録が増えていきました。'70年代へのEMI録音はソリストの伴奏盤が多く、ジュリーニがメインの録音は貴重です。この収録年である1978年はジュリーニにとってはキャリアの変わり目に当たる年となりました。1969年以来首席客演指揮者を務めたシカゴ交響楽団を辞し、ロサンゼルス・フィルの音楽監督に就任した年でもあります。それによりDGへの録音が増え、この年の前後はシカゴ響やロス・フィルとの盤も含め、録音がそれほど多くないジュリーニにとっては多くの音源が生まれました。そのようななか、この録音が突然EMIで行われた経緯は不明ですが、再録音盤と比較すると多くの違いがあることも良くわかります。一番の相違は演奏時間に表れており、その差は5分以上あります。晩年は総じてゆったりとしたテンポを取ることが多く、時間的な感覚以上に物理的な差異を感じる場面が多くなったとは言え、実際の演奏を聴くとジュリーニ自体の楽曲に対する姿勢は変わらず存在しており、むしろ堅固であることも強く感じられます。アナログ録音とデジタルとの録音差や歌手(EMI盤のベテランに対し若手を起用)によるもの以上にジュリーニの音楽がいかに自然で柔軟性に富んでいるか、両方を聴くことで得られる感動は強いのではないでしょうか。様々な事情によりこのEMI盤が再録盤より聴かれていない状況も昨今ではあると思われますが、プロダクツとして、来年(2024年)の生誕110年を前に指揮者と曲、録音と三位一体となった名演を高音質で復刻する意義は高いと判断しリリースした次第です。
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タワーレコード(2023/10/26)

このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。尚、解説書には檜山 乃武氏による新規文章を掲載しました。今回のDefinition Series第98弾は、2タイトルを発売いたします。
<音源復刻コンセプト>
当企画では、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本に、SACD層用としてDSDに変換後にマスタリングを行い、別途CD層用としてPCMでもマスタリングを施していますので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっています。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングを行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけています。
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タワーレコード(2023/10/26)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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音質は及第点だが、1978年録音のSACDにしては、背景ノイズが、多すぎ
2025/01/18 NEOさん
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ソニーの新盤が高貴な典礼の死者ミサであるのに比べ、この旧盤は生と死のせめぎ合いのドラマを感じさせる。この表現に相応しい合唱が、今回のリマスターでさらに生々しさを増している。70年代におけるジュリーニの美点のひとつを再認識させる名盤。
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