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クラシック
SHM-CD

オネゲル:劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫

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フォーマット SHM-CD
発売日 2024年05月17日
国内/輸入 国内
レーベルユニバーサルミュージック
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCS-50384
SKU 4988031628782

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:09:04

【曲目】
オネゲル:劇的オラトリオ《火刑台上のジャンヌ・ダルク》

【演奏】
フランソワーズ・ポレ(ソプラノ:聖処女)
ミシェル・コマン(ソプラノ:マルグリート)
ナタリー・シュトゥッツマン(アルト:カトリーヌ)
ジョン・アラー(テノール:声、豚、伝令官I、司祭)
ジャン=フィリップ・クルティス(バス:声、伝令官II)
フランス放送合唱団(合唱指揮:フランソワ・グビルジェ)
フランス放送少年合唱団(合唱指揮:マリー=クロード・ヴァラン)


小澤征爾(指揮)
フランス国立管弦楽団

【録音】
1989年6月、パリ(ライヴ)

  1. 1.[SHM-CD]
    1. 1.
      劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による プロローグ 「暗闇だ!暗闇だ!」
      00:03:38
    2. 2.
      劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による プロローグ 「ジャンヌという名の乙女がいた!」
      00:02:58
    3. 3.
      劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第1景:天の声 [唇を閉じた合唱]
      00:01:56
    4. 4.
      劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第2景:一冊の書 「ジャンヌ!ジャンヌ!ジャンヌ!」
      00:03:28
    5. 5.
      劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第3景:地の声 「ジャンヌ!ジャンヌ!ジャンヌ!」
      00:03:07
    6. 6.
      劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第4景:野獣に引き渡されたジャンヌ 「開廷!お静かに!」
      00:03:07
    7. 7.
      劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第4景:野獣に引き渡されたジャンヌ 「陪席判事はどなたですか?」
      00:04:56
    8. 8.
      劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第5景:火刑柱に付けられたジャンヌ 「この夜中に犬が吠えているなんて、一体どうしてでしょう?」
      00:03:12
    9. 9.
      劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第6景:王たち、または、トランプ遊びの考案 「カードには、キングが4枚」
      00:05:22
    10. 10.
      劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第7景:カトリーヌとマルグリート 「この夜更けに鳴るあの鐘の音は、一体なんでしょう?」
      00:02:11
    11. 11.
      劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第8景:ランスに向かう王 「辛し菜を食べたいか?」
      00:04:15
    12. 12.
      劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第8景:ランスに向かう王 「遠くから…」
      00:05:05
    13. 13.
      劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第8景:ランスに向かう王 「それをしたのは私です!」
      00:01:24
    14. 14.
      劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第9景:ジャンヌの剣 「希望を持ちなさい!息をつきなさい!」
      00:10:25
    15. 15.
      劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第9景:ジャンヌの剣 「ルアン!ルアン!ルアン!」
      00:02:29
    16. 16.
      劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第10景:トリマゾ 「あなた方のほんの僅かな粉」
      00:00:46
    17. 17.
      劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第11景:炎の中のジャンヌ・ダルク 「私はこの浄らかな炎を受け取りましょう」
      00:04:39
    18. 18.
      劇的オラトリオ≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫ ポール・クローデルの詩による 第11景:炎の中のジャンヌ・ダルク 「御母!高い所にあられる御母!」
      00:05:56

作品の情報

商品の紹介

救国の少女を主人公にしたオネゲルの≪火刑台上のジャンヌ・ダルク≫は1938年に初演された作品。物語は俳優によって演じられるジャンヌと修道士ドミニクを軸に進められます。ホルンを欠くオーケストラには、サクソフォーンやオンド・マルトノなど、多彩な楽器が含まれ、独特の響きを醸し出しています。このアルバムは、1989年6月にパリのサン・ドニ大聖堂で行われた公演をライヴ収録したものです。 (C)RS
JMD(2024/02/02)

★ルネサンス・バロック時代から現代まで、フランス音楽の名作名盤を集めた100タイトル!
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★すべての商品で最良のマスターを使用し、そのポテンシャルをひき出す高音質SHM-CD+グリーン・カラー・レーベルコート仕様を採用。

救国の少女を主人公にしたオネゲルの《火刑台上のジャンヌ・ダルク》は1938年に初演された作品。物語は俳優によって演じられるジャンヌと修道士ドミニクを軸に進められます。ホルンを欠くオーケストラには、サクソフォーンやオンド・マルトノなど、多彩な楽器が含まれ、独特の響きを醸し出しています。このアルバムは、1989年6月にパリのサン・ドニ大聖堂で行われた公演をライヴ収録したものです。※歌詞対訳は付いておりません。
ユニバーサル・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2024/01/31)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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小澤さんが亡くなられてから、廃盤になっていて久しく入手困難だった生前の録音が色々と復刻されています。その中で個人的に、まだ聴いたことがなければこのタイミングで絶対に買い求めて聴いた方がいいと思うものの最右翼がこのディスクです。この作品は小澤さんが若い頃から愛してやまなかった得意曲でした。フランス国立管とのこのライブ録音は再録で、以前にはロンドン響と録音していて、この録音以降にもサイトウ・キネン・フェスティバル松本でも演奏していました。知名度は決してメジャーとは言えないこの作品を2度も録音したのは小澤さん以外にはいないと思います。そしてこの作品の録音自体も他にはほとんどないのではないでしょうか。そういった意味においても、この小澤さんの録音は極めて貴重です。作品は劇的オラトリオと銘打たれ宗教的要素が濃い作品ですが、オペラのようでもあり、また20世紀に書かれた作品ながら、無調、12音技法で書かれた作品とは違い、聴きやすいです。ジャンヌ・ダルクはフランスの究極のヒロイン。英仏百年戦争でフランスを危機から救ったものの、敵に捕らえられ火刑に処されてその人生を終えます。ジャンヌ・ダルクの物語はフランスのために自己を犠牲にしたという、まさにフランス的なものです。この演奏はフランス革命200周年記念特別公演として、パリのサン・ドニ大聖堂で行われました。その演奏会の持つ意味と作品に宿る意味。この演奏は極めて重要で貴重な価値を持っていると思います。演奏の出来栄えも筆舌に尽くしがたいほど素晴らしいです。録音も残響の多い教会でのライブ録音の難しさを微塵も感じさせない、オケの各楽器から語り、ソロ歌唱、合唱までとてもクリアな録音で、バランスも美しく極めて秀逸な仕上がりです。この難曲を前に完璧な楽譜の読み込みと情熱を持って指揮する小澤さん。その素晴らしい統率力に全力で応えるフランス国立管の精緻で完璧な演奏。真に迫る語りとまたこれも本当に見事な合唱(素晴らしい児童合唱も)!この作品の知名度と演奏にかかる巨額な費用を鑑みれば、今後この作品の新録音が出てくる可能性はかなり低いと思います。まだこの録音を聴いたことがない方々には、再販されこのディスクが入手しやすい今のうちに(こういった作品のディスクは大抵すぐ生産終了になってしまうので)是非一人でも多くの方々に聴いて頂き、この感動を共に出来ればと思います。
2024/06/19 やまとさん
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