20世紀ヨーロッパ楽壇の帝王カラヤン関連書籍特集
このページでは20世紀後半に「ヨーロッパ楽壇の帝王」の異名をとった名指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908~1989)の関連書籍を近刊から順番にご紹介いたします。
ヘルベルト・フォン・カラヤン
プロフィール
指揮者。1908年オーストリア、ザルツブルク生まれ。89年没。26年ウィーン音楽アカデミーで指揮法を学ぶ。29年ザルツブルク・モーツァルテウム管を指揮してデビュー。35年ウルム市立歌劇場の音楽監督に就任。ナチス党員だったため、戦後指揮活動を停止されたが2年後に復帰、 55年ベルリン・フィルの芸術監督・常任指揮者として死の直前までその任にあった。新しい記録媒体を積極的に活用し、その磨き上げられた音楽は世界中に受け入れられた。
2012/07/30 (2013/08/20更新) (音楽出版社)
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