邦楽シングルTOP10
【1位】欅坂46『黒い羊』
≪のけ者≫、≪変わり者≫などといった意味をタイトルにもった楽曲。群れに染まり悪目立ちすることを避けるのか、孤独に生きていくのか、という狭間のなかで揺れ動く心情をリアルな歌詞で表現。「サイレントマジョリティー」を筆頭に、これまで孤独や葛藤、大人に対する反抗心を歌ってきた彼女達だからこそ歌える一曲。
【2位】King & Prince『君を待ってる』
2018年のCDデビュー以来、快進撃を続けるなか放たれた通算3枚目シングル。高橋優が作詞を担当した表題曲は、≪今の自分を変えたい!≫と思う人の背中を押すキンプリ流応援歌。
【3位】GANG PARADE『ブランニューパレード』
WACK所属・GANG PARADEのメジャーデビューシングル。サウンドプロデューサーの松隈ケンタとJxSxKの共作の表題曲は、メンバーの決意と新たに始まるストーリーが表現された仕上がりに。
【4位】日向坂46『キュン』
欅坂46の妹分として活動してきたけやき坂46の電撃改名後初のシングル。恋の始まりを春らしい情景に重ねて歌った、けやき坂46時代から信念にしてきた≪ハッピーオーラ≫全開のアップチューン。
【5位】乃木坂46『帰り道は遠回りしたくなる』
1期生の西野七瀬のラストセンターとなった通算22作目。≪新しい世界へ今行きたい≫といった歌詞が彼女の心境にリンクするのはもちろん、新しい環境に挑もうとする全ての人への応援歌とも感じられる一曲に。
【6位】BiS (新生アイドル研究会)『Are you ready?』
グループを2つに分裂させていたファン投票企画≪BiS.LEAGUE≫の廃止後初となったシングル。タイトルの通り研究員(ファンの総称)はもちろん、彼女達自身にも向けられた決意が込められている。
【7位】乃木坂46『Sing Out!』
齋藤飛鳥がセンターを務めた通算23枚目シングル。スローなテンポで老若男女親しやすいのはもちろんのこと、誰もが笑顔に、そして幸せになれるよう願いが込められたような楽曲。
【8位】ジャニーズWEST『アメノチハレ』
小瀧望出演ドラマ『白衣の戦士!』の主題歌となった通算12枚目シングル。ポジティヴなメッセージが詰まった、毎日をひたむきに生きている人たちの背中をそっと押してくれる一曲。
【9位】Hey! Say! JUMP/山田涼介『Lucky-Unlucky/Oh! my darling』
知念侑李主演ドラマ『頭に来てもアホとは戦うな!』主題歌「Lucky-Unlucky」と、甘くて切なくもキラキラな世界観の山田涼介ソロ楽曲「Oh! my darling」の両A面シングル。
【10位】関ジャニ∞『crystal』
錦戸亮主演ドラマ『トレース~科捜研の男~』の主題歌シングル。グループとしてさらに進化を続けるという6人の意志が詰まったドライブ感溢れるデジタルロックサウンドに仕上がっている。
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カテゴリ : キャンペーン
掲載: 2019年07月01日 12:00