K-POP輸入アルバムTOP10

3作連続で全米1位を獲得したBTSの韓国6枚目のミニアルバムが、タワレコでも1位を獲得！BTSと同様に全世界で圧倒的な人気を誇るホールジーをフィーチャーした“Boy With Luv”は世界中で話題となりました！

【1位】BTS『Map of The Soul: Persona』

BTS （防弾少年団）、韓国アルバムをリリース。2018年8月発表の韓国リパッケージ・アルバム『LOVE YOURSELF 結‘Answer'』以来、約8ヶ月振り、シリーズとしては約2年6ヶ月振りとなる作品。LOVE YOURSELFシリーズに続く新しいストーリーが描かれている。収録曲はカムバック・トレーラーを通して先行公開されたRMのソロ曲"Intro : Persona"をはじめ、世界的な歌手Halseyがフィーチャリング参加し全世界から注目を浴びたタイトル曲"小さなものたちのための詩（Boy With Luv） feat. Halsey"、"小宇宙（Mikrokosmos）"、"Make It Right"、"HOME"、"Jamais Vu"、"Dionysus"など全7トラックを収録。

【2位】TWICE『Fancy You: 7th Mini Album』

TWICE、韓国7枚目のミニ・アルバムをリリース。タイトル曲"FANCY"は、デビュー曲"Like OOH-AHH"をはじめ、"CHEER UP"、"TT"、"LIKEY"などTWICEのヒット曲を手掛けた作曲家チームBlack Eyed Pilseung（チェ・ギュソン、ラド）が作詞作曲を手掛けた楽曲。メンバー9人の華やかで洗練された魅力と魅惑的なサウンドが調和する作品。

【3位】ASTRO『All Light: ASTRO Vol.1』

ASTRO、韓国ファースト・フル・アルバム。本作は、2018年7月発表のスペシャル・アルバム『Rise Up』以来、約6ヶ月振りとなる作品。タイトル曲"All Night（電話して）"は、中毒性のあるメロディーとメンバーの成熟した歌声が引き立つウェルメイドなポップ・ソング。そのほか、エレクトロニックポップ・ジャンルの"Starry Sky"、アーバンR&Bスタイルの"Moonwalk、ポップ・バラード曲"Treasure"、ASTROのセクシーさで魅了する"Role Play"、リズミカルなドラムが耳を引きつける"1 In A Million"、愛する女性を見つけたような感情を描いた"Love Wheel"、ウィットのある歌詞が印象的なティーン・ポップ・ジャンルの"Heart Brew Love"、メンバー全員が作詞に参加した"Merry-Go-Round"。アルバムの最後を飾る10トラック目の"咲く（Bloom）"は、ジンジンとMJの自作曲で、アコースティック・ギター・サウンドと切ないストリングスの旋律が美しく調和する感性バラード曲となっている。全10トラック収録。

【4位】IZ*ONE『HEART*IZ: 2nd Mini Album』

IZ*ONE、韓国セカンド・ミニ・アルバム『HEART*IZ』がリリース！本作は、薄紫色を意味するタイトル曲"ヴィオレッタ（VIOLETTA）"をはじめ、メンバーのキム・ミンジュと本田仁美が作詞に参加した"Really Like You"、Wanna One出身のイ・デフィが作詞作曲を手掛けた"Airplane"、そのほか"ひまわり"、"Highlight"、"空の上"、日本デビュー・シングルに収録された"猫になりたい"、"ご機嫌サヨナラ"など全8トラックを収録。

【5位】UP10TION『Laberinto: 7th Mini Album』

UP10TION、韓国7枚目のミニ・アルバムをリリース。スペイン語で'迷宮'を意味する本作『Laberinto』は、2つのアルバム・コンセプトをもとに制作、UP10TIONの新たなるストーリーを描いている。Crime Ver.では、逃亡者に変身を遂げたメンバーがワイルド且つラフな姿を披露。一方Clue Ver.では、追撃者に変身し正反対の魅力を披露している。

【6位】100% （Korea）『RE:tro: 6th Mini Album』

100%、韓国6枚目のミニ・アルバムをリリース。2018年9月発表の韓国5枚目のミニ・アルバム『SUNSHINE』以来、約6ヶ月振りの作品。本作は、二つの異なる意味と感性をもったレトロ・コンセプトで構成。タイトル曲"Still Loving You"と"ぜんぶ ごめんね（I'm Sorry）"は、2018年9月発表の韓国5枚目ミニ・アルバム『Sunshine』のタイトル曲"心（Heart）"の制作に参加した韓国ヒット作曲家チョ・ヨンスと、男女デュオRocoberryのCONAN（アン・ヨンミン）が参加し完成度を高めた。そのほか、ロクヒョンの自作曲"その 時間（Remember）"、ヒョクジンの自作曲"To."など全6トラックを収録。チャンヨンも収録曲すべての作詞作曲に参加するなど、音楽的により成長した100%の姿を感じることができるアルバムとなっている。

【7位】Lovelyz『Sanctuary: 5th Mini Album』

2018年韓国デビュー4周年を迎えたLOVELYZが、韓国5枚目のミニ・アルバムをリリース。2018年7月発表のデジタル・シングル『夏のひとかけら』以来、約4ヶ月振りのカムバック。夏らしい華やかさ、爽やかさを表現した前作から一転、今度は初冬の季節を意識した温かみある作品。タイトル曲"見つけていってください"は、前作のアルバム『治癒』でも息を合わせたSWEETUNEとSPACECOWBOYのコラボレーションで誕生した作品。感覚的なストリングス・サウンドとシンセサイザーの調和が引き立つ曲となっている。タイトル曲"見つけていってください"ほかイントロ曲"NEVER ENDING"をはじめ、"LIKE U"、"REWIND"、"RAIN"、"白昼夢"、"花占い"などLOVELYZの感性を込めた全7トラックを収録。

【8位】TWICE『The Year of Yes: 3rd Special Album』

TWICEが韓国3枚目のスペシャル・アルバムをリリース。タイトル曲"今年一番うまくいったこと"は、オルタナティブR&Bジャンルに、TWICEならではのポップ・サウンドを調和させた楽曲で、JYPエンターテインメント代表プロデューサーのパク・ジニョンと、同事務所所属のアーティスト、パク・ジミンが作詞作曲に参加した。より多様な音楽的な色を出すため、パク・ジニョンがサビの部分を作詞作曲した後の残りの部分を、パク・ジミンを含む6名の作曲家たちが'空欄を埋める'という新たなる音楽の制作方法で完成させた作品。TWICEは今作で初めてグルーブの強いR&B曲に挑戦した。全9トラック収録。

【9位】MONSTA X『Take.2 We Are Here: MONSTA X Vol.2』

MONSTA X、2018年10月発表の韓国セカンド・フル・アルバム『TAKE 1：ARE YOU THERE』の続編がリリース。約4ヶ月振りのカムバック。タイトル曲“Alligator”は、MONSTA X特有のヒップホップのスタイルにパワフルなサウンドがミックスされたダンス・ナンバーとなっている。そのほか、4曲目の“PLAY IT COOL”では世界的なDJ、STEVE AOKIが参加、5曲目には、2018年に開催されたワールド・ツアーのアンコール公演で披露され、話題となったウォノの自作曲“No Reason”も収録されている。本作でラップ担当のジュホンとI.Mは、収録曲すべてを主導的に制作し音楽的才能を発揮、作品の完成度を高めた。多様な魅力を持つ10トラックを収録。

【10位】TOMORROW X TOGETHER （T×T）『夢の章: Star: 1st Mini Album』

BigHit Entertainmentから新人ボーイズ・グループTXT（TOMORROW X TOGETHER：トゥモローバイトゥギャザー）が誕生！デビュー・ミニ・アルバムをリリース。TXT（TOMORROW X TOGETHER）は、BTS （防弾少年団）の弟分としてデビュー前から熱い注目を浴びているボーイズ・グループで、リーダーのスビンをはじめ、ヨンジュン、ボムギュ、テヒョン、ヒュニンカイの5人で構成されている。グループ名は、'お互い違う君と僕が一つの夢に集まって一緒の明日を作って行く'という意味が込められている。タイトル曲“ある日 頭から角が生えた（CROWN） ”は、トレンディーなシンセ・ポップ・ジャンルの楽曲で、思春期を迎えた少年たちの成長痛を'角'という独特な単語で表現した。ある日突然頭から角が生え、混乱しながらも似ているようで違う自分と出会い、ときめき、胸が高鳴る心情をつづったナンバー。5人の魅力的な歌声と感性的な歌詞、洗練されたサウンドが調和する作品。そのほか“Blue Orangeade”、“Our Summer”、“Cat & Dog”、“星の昼寝”など全5トラックを収録。