ユニバーサル・ヴィンテージ・コレクション Vol.6

ユニバーサル音源による人気シリーズ、タワーレコード“ヴィンテージ・コレクション”に第6弾10タイトルが登場！

ヴィンテージ・コレクション第6弾のリリースが決定しました。今回はいずれも強力なラインナップ。2008年、生誕100年の記念イヤーを迎えたカラヤンの国内盤初発売になる「‘72年ザルツブルク・ライヴ」をはじめ、アバドの記念すべきデビュー録音「ベートーヴェン：交響曲第7番」やショルティが最晩年にライヴ録音した「変奏曲集」、レコード・アカデミー賞を受賞したムーティ録音の「ハイドン＆R.シュトラウス」というオーケストラ曲4タイトル、プレヴィンがピアノ・ソロを務めた「モーツァルト：協奏曲＆ピアノ四重奏曲」、長年の共演で他の追随を許さぬリヒテル＆ボロディンSQの「ブラームス＆フランク」、さらにはウィーン管楽合奏によるウィーン古典派のめずらしい「音楽時計のための作品」の協奏曲＆室内楽曲3タイトルのほか、中世ヨーロッパの魅惑の歌曲集「カルミナ・ブラーナ」全4巻48曲、シューマン自らが最良の作品と書き残した「楽園とペリ」をシノーポリの名演で、そして現代音楽のもはや古典的名作「シンフォニア」を含むシャイーのベリオ作品集の計10 タイトル。それぞれがその作品の代表盤といえるほどの超強力盤のリリースです。