くるりが初の詩集を出版
くるり初となる詩集!
自身がセレクトした詩を36編収録、そのうち13編には岸田繁による直筆の歌詞と解説があり、歌詞のサブストーリーともいえる読みごたえたっぷりの内容。くるりならではの詩の世界が、ページをめくるごとに広がります。言葉のひとつひとつをじっくりとかみしめてほしい一冊。
■くるりを聴くといろんな思い出がよみがえるんだ。そんな思い出ないはずなのに。
<本書オビ文(漫画家 花沢健吾)>
■この詩集は、普段聴いてもらっているくるりの曲の歌詞が、もう少しあなたの近くで寄り添うことができるように、編集したものです。<まえがきより(岸田繁)>
■この詩集は自分の経験と共に楽しむ作品だと思う。33歳の自分になった今、 主人公本人でも気づくことの無かったであろう感情が今この詩集を読むと浮かび上がってくる。
<あとがきより(佐藤征史)>