ジャズ・ギターの皇帝、カート・ローゼンウィンケルの新作はビッグバンド
掲載: 2010年09月16日 10:00
更新: 2010年09月17日 10:52
ジャコ・パストリアスのビッグバンド“ワード・オブ・マウス”以来の衝撃!?

“皇帝”ローゼンウィンケルの次なる一手はなんと“ ビッグバンド”!
現代ジャズ・ギターの革新者にして伝導師カート・ローゼンウィンケルの新作は、トリオ編成でスタンダードをとりあげ絶賛された前作『リフレクションズ』(2009年)に続く野心作。ポルトガルの新鋭ビッグバンド“オルケストラ・ジャズ・デ・マトシニョス”とがっぷリ四つに組み、カート自身の楽曲を大胆かつ華麗、変幻自在に再構築する。
カート・ローゼンウィンケルは、いつだって、音楽的な野心と心をつかんで離さないイマジネーションがないまぜになった広い視野をもった音楽を私たちに届けてきた。そのテクニック、独特の音色は、21世紀のジャズにおいて際だった存在感を放っているが、カートをほかの何者とも代え難いものにしているのは、その唯一無二の作曲センスだ。
謎に満ち、エネルギーに富み、複雑さと単純さをいともたやすく結合させながら感情へと訴えるこの特質は、デビュー当初から顕著だったとはいえ、このビッグバンド・アルバムにおいて、かつてないほど明らかにされる。
これは、ジャコ・パストリアスのビッグバンド“ワード・オブ・マウス”以来の衝撃か!?
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