発売中!名匠エリシュカ&札響~ライブ・シリーズ第3弾
ドヴォルザークの出世作、交響曲第5番。そして高らかに“シンフォニエッタ”!
「遅れてきた巨匠」と熱い注目を集めているラドミル・エリシュカ。2009年はN響定期にも出演しスメタナ「我が祖国」を指揮、初共演にもかかわらず「2009年最も心に残ったN響コンサート」の第1位に選ばれた。相思相愛の札響との名コンビは益々充実、セッション録音によるスメタナ「我が祖国」のCDもリリース。“チェコのオーケストラの名録音と比べても遜色がない”と絶賛されている。その札響との好評ライブシリーズ第3弾はドヴォルザークの出世作「交響曲第5番」、そして村上春樹の小説「1Q84」でブームになったヤナーチェクの「シンフォニエッタ」の組み合わせ。ドヴォルザーク協会会長でありヤナーチェクの直系孫弟子であるエリシュカだからこそ体現できる、伝統に裏打ちされた正統な名演奏!