注目アイテム詳細

小栗旬、井上真央、成宮寛貴出演「獣医ドリトル」発売、18%オフ

ペットは癒しか。ビジネスか。
小栗旬扮する凄腕獣医が動物たちと人間の関係を問い直していく。

獣医ドリトル

「獣医はビジネス」が口癖で金と飼い主に厳しく、悪徳敏腕獣医と評判の鳥取健一(通称・ドリトル)。飼い主の知識や注意が足りず、病気やケガに遭いながら苦しみを伝えられない“声なき動物たち”を救うだけでなく、問題を抱えた飼い主の心までをも華麗に治療していく感動作。動物たちと向き合う獣医という仕事を通して命の大切さを問いながら、登場人物それぞれが抱えている問題、悩み、葛藤を浮き彫りにしていく。

<特典映像>
合計285分の大ボリューム!DISC6には未放送シーン満載のディレクターズカット版を収録。
DISC5:メイキング
・キャストインタビュー
・クランクアップ集
・NG集
・「獣医ドリトル」何でもNo.1(「王様のブランチ」)
・小栗旬×井上真央×成宮寛貴、意外な素顔を告白!(「王様のブランチ」)
・ドリトルが選ぶ!視聴者投稿ペット動画 受賞3作品

DISC6:第1話ディレクターズカット版 (未公開映像13分)
・最終話ディレクターズカット版 (未公開映像11分)

○主題歌・挿入歌/担当おすすめ関連作品○
主題歌:小田和正「グッバイ」
挿入歌:miwa「オトシモノ」

獣医ドリトル

<ストーリー:第1話>
マスコミで活躍するカリスマ獣医・花菱優(成宮寛貴)が、テレビ画面の中で声なき動物の声に耳を傾けなければいけないと語っている。その頃、高層マンションのベランダから六田徹(伊澤柾樹)の飼い猫が転落し、地面に落下した。徹は、父・六田一郎(西村雅彦)と、意識不明の重体となった愛猫ラグの為に獣医を探す。だが、どの獣医も治療は困難だと門前払いで、ペットの為にもと安楽死を勧められる。合理主義者のエリート企業マンの一郎は、ラグを諦めて新しい猫を飼えと言うが、息子の徹は、ラグはこの世に一匹しかいないと抵抗する。徹は話題のカリスマ獣医・花菱にも治療を頼むが、大忙しの花菱は手が廻らない。徹を不憫に思った花菱は、あまりお勧め出来ないという前置きをして、『鳥取動物病院』を紹介する…。時を同じくして、骨折した競走馬の治療依頼のため、紹介状を持った多島あすか(井上真央)が『鳥取動物病院』にやってきた。獣医の鳥取健一(小栗旬)・通称ドリトルは、無職のあすかに、手術費と術後にかかる維持費として3000万円準備するよう要求する。あすかが戸惑っていると、意識朦朧の愛猫ラグを抱きかかえた徹が駆け込んできた。治療費として100万円を要求するドリトルに、徹の父・一郎は高すぎると文句を言うが、ラグを思う徹は承諾する。ラグの手術で見せたドリトルの巧みなメス捌きは、素人目にも難手術だと判る。見事手術は成功したのだが、手術後も愛猫ラグの昏睡状態は続く。手術を見学していたあすかは、ドリトルの腕を信用し、競走馬・アスカミライの手術を依頼する。走っても走っても勝てない競走馬・アスカミライは、亡くなった父の形見であると同時に、就職も出来ず何をやっても失敗ばかりのあすかにとって、自分の投影であり、癒される大事な友達でもあった。ラグに続き、アスカミライの手術に臨むドリトル。しかしその後、あすかにとって思いもよらない出来事が待ち受けていた!!また、手術が成功したにもかかわらず意識が回復しないラグを見かねて徹の父親・一郎は、弁護士を雇って手術費の返金を迫ってきた!その要求を当然拒否するドリトルは…。


<キャスト>
小栗旬 井上真央 成宮寛貴
藤澤恵麻(友情出演) 笠原秀幸 菅田将暉
石坂浩二 國村隼

<スタッフ>
原作:『獣医ドリトル』(小学館 ビッグコミック 連載中)
作:夏緑/画:ちくやまきよし
脚本:橋本裕志
音楽:羽毛田丈史
主題歌:「グッバイ」小田和正(アリオラジャパン)
挿入歌:「オトシモノ」miwa(Sony Records)
動物医療監修:小川博之(日本動物高度医療センター)
プロデュース:瀬戸口克陽
演出:石井康晴 坪井敏雄 大澤祐樹
製作著作:TBS

カテゴリ : ニューリリース J-POP | タグ : ドラマ

掲載: 2011年03月08日 00:00

更新: 2011年03月24日 13:12