スクリーム！USロック・ニュー・スタンダード"レッジャン"、通算3作目

“レッジャン”、ことザ・レッド・ジャンプスーツ・アパラタスのサード・アルバム！デビュー・アルバムがいきなり全米でミリオンを記録したUSロックの新星、米フロリダ州ジャクソンビル出身のポスト・ハードコア・ロック・バンドが、自らの原点を見据えつつ明日へと向かうEMIからの移籍第1弾！日本盤ボーナス・トラック1曲収録、SHM-CD仕様。2006年デビュー後、2009年にはセカンド・アルバムをリリース。2010年になると、当時契約を結んでいたヴァージン・レコードからの離脱を表明。その後、EP等をリリースし、スクリームもロックも飲みこんだ3枚目となる今作を完成させた。

【バイオグラフィー】
米フロリダ州ジャクソンビル出身のポスト・ハードコア・ロック・バンド。バンドの名前である"Red Jumpsuit Apparatus"(直訳：赤ジャンプスーツ器具)は、目隠しされたメンバーの一人が、壁に貼られたでたらめの単語の中から3つ選んで決めたもので、メンバーは名前にはこだわっていなかったらしい。ちなみに日本では"レッジャン"の愛称で親しまれている。2006年デビューアルバム「Don't You Fake It」をリリース（日本発売は2007年）。全米最高25位となる。全米で100万枚以上を売り上げる大ヒットを記録した。2007年4月幕張メッセにて開催されたPUNKSPRING'07への出演で初来日を果たした。2009年には2ndアルバム「Lonely Road」をリリース。その直後に初の単独来日も行った。アルバムは全米最高14位となる。この作品では前作以上に普遍的なロックへの模索がより顕著となったが、賛否両論を巻き起こすこととなった。2010年になると、当時契約を結んでいたヴァージン・レコードからの離脱を表明。その後、EP等をリリースし、スクリームもロックも飲みこんだ3枚目となる今作を完成させた。（メンバー：ロニー・ウィンター / Ronnie Winter - (ヴォーカル)、デューク・キチンズ /Duke Kitchens - (リード・ギター・ピアノ)、マット・カーター / Matt Carter - (リズム・ギター)、ジョーイ・ウエストウッド / Joey Westwood - (ベース)、ジョン・ウィルケス / Jon Wilkes -(ドラム)）