名匠ヤノフスキのワーグナー始動!第1弾は“さまよえるオランダ人”
ペンタトーン・クラシックスという活躍の場を得て、ベルリン放送交響楽団、スイス・ロマンド管弦楽団と共に破竹の快進撃を続けるポーランドの名匠マレク・ヤノフスキ(1939-)。2013年のリヒャルト・ワーグナー生誕200周年の完成に向けて、ヤノフスキ&ベルリン放送響のワーグナー・プロジェクトが遂にスタート! 幕開けとなる第1弾は「さまよえるオランダ人」!
ヤノフスキ&ベルリン放送響が演奏会形式で上演するワーグナーのオペラ主要10作品を、ペンタトーン・クラシックスの技術を結集させた高音質録音でリリースするワーグナー・プロジェクト。世界中のワグネリアンを熱くするであろうヤノフスキ&ベルリン放送響のワーグナーは、次の10年を代表するスペシャル・プロジェクトとなること必至!
ワーグナー:歌劇《さまよえるオランダ人》
【演奏】
マッティ・サルミネン(バス/ダラント)
リカルダ・メルベート(ソプラノ/ゼンタ)
ロバート・ディーン・スミス(テノール/エリック)
シルヴィア・ハブロヴェツ(メゾ・ソプラノ/マリー)
スティーヴ・ダヴィスリム(テノール/舵手)
アルベルト・ドーメン(バス・バリトン/オランダ人)
マレク・ヤノフスキ(指揮)
ベルリン放送交響楽団&合唱団
【録音】
2010年11月13日 ベルリン・フィルハーモニー(ドイツ)(ライヴ)
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