浅野忠信、堀北真希出演「これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫」タリラリラーンと発売

こんな時代だからこそバカになって笑うのだ！

最近、日本はちょっと暗いのだ。色々考えなきゃいけないこともあるし、大変なことが起きているけど、それだけだと疲れるし、人生楽しくないのだ。せめて、映画を見る2時間だけでも、なーんにも考えず、バカになって楽しんだっていいじゃないか…と思うのだ。原作は、初美のモデルであり、実際に入社時から赤塚の編集を担当していた武居俊樹が35年に渡る赤塚との濃いーぃ関係を描いた「赤塚不二夫のことを書いたのだ!!」（文春文庫刊）。赤塚が、“やりたいことをやりたい放題やった、いちばん好きな漫画”と語る衝撃作「レッツラ・ゴン」に“武居記者”として登場するほど赤塚から愛された彼だからこそ描けた原作を元に、さらに事実を超脚色して、誇張してボカーンと映画化。
浅野忠信が「シェー!!」と鬼才・赤塚不二夫を！堀北真希が「ニャロメ!!」と新人編集者に！その他、阿部力、木村多江、いしだあゆみ、佐藤浩市、WAHAHA本舗の佐藤正宏、梅垣義明など豪華・異色キャストが出演し、ニャロメ・チビ太、ウナギイヌなどの個性豊かなキャラクターたちも共演。ユニコーンが主題歌「ぶたぶた」を本作のために書下し！ポジティブで遊び心いっぱいのポップナンバー！意味不明な歌詞を、皆で口ずさもう!!

オンライン限定18％オフ！
＜スペシャル版：特典映像＞
・メイキング・ドキュメンタリー なのだ
・撮影会見、初日舞台挨拶 なのだ
・未公開シーン集 なのだ
・予告編 ほか なのだ

スタンダード版は本編のみです。

○担当おすすめ、関連作品○

＜ストーリー＞
かつて、赤塚不二夫という名の「バカ」になれる「天才」がいた。「おそ松くん」「ひみつのアッコちゃん」「天才バカボン」「もーれつア太郎」…日本人なら誰もが知っているスーパー・ヒット・ギャグ作品を生み出した天才漫画家。「イヤミ」「バカボンのパパ」「ウナギイヌ」「ニャロメ」…奇妙奇天烈なキャラやシュールなギャグの数々に日本中が夢中になっていた頃、それを生み出した当の本人の人生は漫画以上にギャグだった!!赤塚不二夫と担当の編集者がいかに伝説的な作品を生み出し、さらに実生活でそれ以上の赤塚不二夫伝説を生み出してきたか…ホントもウソも全部映画化！「バカ」な「天才」のハチャメチャで愉快な人生を、みーんなで頭空っぽにしてタリラリラーンと楽しむのだ!!
大手出版社の新人編集者・武田初美が入社早々、担当に任命されたのは人気絶頂のギャグ漫画家・赤塚不二夫だった！口を開けば「タリラリラーン!!」「もっとバカになるのだ!!」と遊びとギャグに命をかける赤塚に、マジメで乙女な初美は振り回されっぱなしの毎日！しかし、赤塚はそんな初美のバカの才能を見抜いていたのだった!!“バカの王様”赤塚の強烈な手ほどきを受け、徐々にその才能を開花。やがて2人は、最強のコンビになっていく…。

＜キャスト／スタッフ＞
浅野忠信　堀北真希　阿部力　木村多江　いしだあゆみ　佐藤浩市

原作：武居俊樹「赤塚不二夫のことを書いたのだ！！」（文春文庫）
監督：佐藤英明
脚本：君塚良一（『踊る大走査線』シリーズ）、佐藤英明
協力：フジオプロ
主題歌：ユニコーン「ぶたぶた」（キューンレコード）