菊地×大谷コンビが帝王に挑む幻の講義録、待望の文庫化
『M/D 上』
マイルス・デューイ・デイヴィスⅢ世研究
菊地 成孔 著
大谷 能生 著
『憂鬱と官能』のコンビがジャズの帝王=マイルス・デイヴィスに挑む!東京大学における伝説の講義、ついに文庫化。上巻は誕生からエレクトリック期前夜まで。文庫オリジナル座談会には中山康樹氏も参戦!
【著者紹介】
菊地 成孔 (キクチ ナルヨシ)
1963年千葉県生まれ。音楽家、文筆家。ジャズに軸足を置きながら、ジャンルレスな音楽・執筆活動を展開する。著書=『ユングのサウンドトラック』、大谷能生との共著に『アフロ・ディズニー』ほか多数。
大谷 能生 (オオタニ ヨシオ)
1972年青森県生まれ。批評家、音楽家。日本のインディペンデントな音楽シーンで活動を行う。著書に『持ってゆく歌、置いてゆく歌』、菊地成孔との共著に『東京大学のアルバート・アイラー』
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