メタリカ最新作はルー・リードとの劇的コラボレーション・アルバム

メタリカ最新作はルー・リードとの劇的コラボレーション・アルバム！

2008年の『デス・マグネティック』に続くメタリカ待望の新作は、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドとしてのデビューから2011年で活動45年目を迎えたロック・レジェンド、ルー・リードとの強力コラボレーション・アルバム！

19世紀ドイツの古典ミュージカル“Lu Lu”という題材をモチーフにしたストーリー性のある作品で、天才ルー・リードがリード・ヴォーカルを取り、バックはあの重厚なメタリカ・サウンド！時折聞こえるジェイムズの声が、ルーの存在感を際立たせ、楽曲を更に盛り上げる。アルバムがひとつのストーリーを形成した今作は、目を閉じればその情景が浮かぶような叙情性に満ちている。これは紛れもないメタリカの作品である。そして、その指揮者がルー・リードなのである。

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