強力2タイトル、リリース!ギュンター・ヴァント生誕100年・没後10年記念盤
掲載: 2011年12月02日 18:54
更新: 2011年12月02日 18:30

ギュンター・ヴァント生誕100年・没後10年記念リリース
往年の巨匠、ヴァントによる目玉新譜がリリース。“ザ・グレイト・レコーディング”では十八番のドイツ音楽の名演をたっぷり網羅&ドキュメンタリー、インタビューが収録されたDVD付き。また、ブルックナー:交響曲選集では、円熟の晩年期におけるベルリン・フィルとのシリーズがスーパー・バジェット価格で待望のセット化!
『ギュンター・ヴァント~ザ・グレイト・レコーディング』
2012年は、ドイツの巨匠指揮者ギュンター・ヴァント(1912.1.7 ドイツ、エルバーフェルト生~2002.2.14 スイス、ウルミツ没)の生誕100年・没後10年にあたります。生涯にわたって「音楽に奉仕する Musik zu dienen」ことを自らのモットーとし、自分の理想とする演奏を妥協することなく厳しく追い求めた「音楽の求道者」でもありました。
スコアを徹底的に研究して自らの中で熟成させた解釈を、長期間のリハーサルによってオーケストラに叩き込んで作り上げた究極の演奏は、世界中で根強い信奉者を生み、特にその最晩年の10年間は神の如く崇められました。ハンブルク(北ドイツ放送響)、ベルリン(ベルリン・フィル、ベルリン・ドイツ響)、ミュンヘン(ミュンヘン・フィル)など、ヴァントが客演する数少ない演奏会には世界中からファンがつめかけソールド・アウトの記録を更新したのでした。
ヴァントの後半生約30年間の足跡は、名門RCA Red Sealレーベルへの録音となって結実しており、巨匠亡きあとも私たちはその独自の音楽観を味わうことが出来ます。これは、生誕100年・没後10年というアニヴァーサリー・イヤーに当たり、その中から永遠の定番ともいうべき、セッション録音のベートーヴェン、シューベルト、ブラームス、ブルックナーのセッション録音を中心に、ヴァントがRCAに残したレパートリーをCD28枚に網羅した究極のボックス・セットです。
ドキュメンタリーと生涯最後のロング・インタビューを収録したDVD付き。
※「レナード・バーンスタイン~ザ・シンフォニー・エディション」と同様の、LPサイズのボックスに収納。大判の32ページ解説書付き。解説書には、世界初公開となるヴァント手書きの編集指示メモ(抜粋)が掲載されています。
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『ブルックナー:交響曲選集/ベルリン・フィル』
文字通り「最後の巨匠」であったギュンター・ヴァント最晩年の名声を決定付けた、1996年から2001年にかけて録音されたベルリン・フィルとの名盤、ブルックナーの交響曲集(第4番・第5番・第7番・第8番・第9番)を海外盤では初めてボックス・セット化。これらは長命だったヴァントの長い録音歴の中でも、演奏・録音のクオリティ双方が最も高いもので、発売以来累計15万枚以上のベストセラーとなっているほか、交響曲第4番は1998年度レコード・アカデミー大賞を、第9番は1999年のレコード・アカデミー賞(交響曲部門)を受賞しています。巨匠の辿りついた深い境地を、ベルリン・フィルが強靭なアンサンプルで具現化していく決定的名演ばかりです。
【曲目】
ブルックナー:
CD1 交響曲 第4番 変ホ長調「ロマンティック」[1878/80年稿](68:40)
CD2 交響曲 第5番 変ロ長調[原典版](76:52)
CD3 交響曲 第7番 ホ長調[原典版(ハース版)](66:38)
CD4&5 交響曲 第8番 ハ短調[1890年第2稿(ハース版)](89:07)
CD6 交響曲 第9番 ニ短調[原典版](61:59)
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ギュンター・ヴァント(指揮)
【録音】
1996年1月12-14日(第5番)
1998年9月18,20日(第9番)
1998年1月30,31日, 2月1日(第4番)
1999年11月19-21日(第7番)
2001年1月19-22日(第8番)
ベルリン,フィルハーモニー(ライヴ)
カテゴリ : ニューリリース