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L.グレナディエ、M.ターナー、J.バラードによる超技巧派トリオ“Fly”新作

掲載: 2012年04月11日 12:26

更新: 2012年04月11日 12:26

フライ

 ラリー・グレナディエ(b)、マーク・ターナー(ts)、ジェフ・バラード(ds)による超技巧派トリオ“フライ”のECM第2弾アルバム『Year of The Snake』!

 チック・コリアのサイド・メンバーとして活躍した3人による超技巧派ユニットとして絶大な人気を誇る“フライ”。“ピアノレス”"という変わったアプローチと“我を捨てた協力的な精神”により作り上げられた彼らの繊細で堅牢な音楽は、ジャズ・ミュージシャンやリスナーの注目を常に浴びてきた。

 マーク・ターナーのサックス・ラインは細心に構築されている一方、革新的で冒険的なアイデアも数多く盛り込まれおり、かつホーンの全てのレンジに対応する技術も見せつける。ここでのターナーのプレイは、あくまでもトリオのバランスを究極まで意識したものだ。フライは3人それぞれの献身をベースにした独自のアンサンブル・アイデンティティを持ち、ターナーのサックスはクールでいながら常に沸騰寸前のテンションをキープ、バラードのドラムが叩きだす常に替わり続けるリズム・パターンにより、それは一層際立つものになる。そしてグレナディエのコントラバスはターナーのサックス・ラインにカウンター・メロディで応じたかと思うと、アルコでターナーとユニゾンを奏でる。作曲とインプロヴィゼーションがさらに高い次元で融合、原曲の骨格は維持しつつ、インプロにより多彩に変化したセッションは「The Western Lands」に結実した。プロデュースはマンフレート・アイヒャー。

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ビリー・ハート、マーク・ターナー他、強力カルテット作品がECMから登場!

 マイルス・デイヴィス、スタン・ゲッツ、ハービー・ハンコックをはじめとする錚々たるジャズ・ジャイアンツたちとの共演を誇り、チャールズ・ロイド・カルテットのメンバーとしても活躍したビリー・ハート(ds)が、“フライ”のメンバーであるマーク・ターナー(ts)、バッド・プラスでも活動するイーサン・アイバーソン(p)、そして数々のジャズ・アーティストと共演してきたコントラバス奏者ベン・ストリートと2003年に結成したカルテットによる、2005年『QUARTET』以来7年振りとなるアルバム。各人の確かな技術に裏打ちされた、クールで精緻なサウンドが全編に展開されている。

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