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“ALTUS”よりシューリヒト~ライヴ・コレクション・シリーズ最新作

掲載: 2012年06月21日 17:49

更新: 2012年06月22日 11:00

シューリヒト

大好評!フランス国立視聴覚研究所の最新再生技術による“シューリヒト・ライヴ・コレクション”シリーズより新譜が3タイトル、リリース。

完全初出!しかもステレオ!
「オリジナル・マスターから復刻されたのは今回が初めてである。この2曲ともに正規のスタジオ録音並みの鮮明なステレオというのが何よりも嬉しい。個人的にはシューリヒトの第9番のベスト・パフォーマンスにしたい。」(平林直哉氏)

【曲目】
ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調 Op.21、第9番ニ短調「合唱付き」 Op.125
【演奏】
カール・シューリヒト(指揮)、フランス国立放送管弦楽団
アグネス・ギーベル(ソプラノ)、マルガ・ヘフゲン(アルト)、ラグナー・ウルフング(テノール)、エドゥアルト・ヴォリッツ(バス)、フランス国立放送合唱団、ルネ・アリックス(合唱指揮)
【録音】
1965年6月15日実況録音、シャンゼリゼ劇場(パリ)、ステレオ

 

今回のシリーズの目玉でライヴによる“第9”のステレオ音源は初めてとなります。シューリヒトのライヴにおけるステレオ録音は大変少なく(FMのステレオ放送は概ね1965年から)大変うれしい発掘です。平成の盤鬼平林直哉氏は「鮮明なステレオ録音ゆえに生き生きとした音は如実の伝わり、情熱に溢れかえった響きに陶然とするのみである。ライヴゆえの豊かな雰囲気はシューリヒトの第9のベストパフォーマンスにしたい。」と絶賛です。

「オーケストラの熾烈な響き、そして今ではあまり耳に出来ない明るい音(特にオーボエ、ホルン、チェロ)は素晴らしいの一言に尽きる」(平林直哉氏)

【曲目】
ベートーヴェン:エグモント序曲、交響曲第6番ヘ長調「田園」Op.68
ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73
【演奏】
カール・シューリヒト(指揮)、フランス国立放送管弦楽団
【録音】
1963年7月3日、リヨン、モノラル

 

当初、このブラームスのマスターテープは失われたことになっていましたが、関係者の真剣な捜索によりマスターテープが発見され今日発売に至りました。平林直哉氏は「近接したマイクによる収録音のため指揮者の解釈が手に取るようにわかり、ファンには見逃せない。シューリヒトとフランスのオーケストラとの組み合わせは実に魅惑的」と述べておられます。

「場面によって小刻みに揺れ、響きのバランスも独特な箇所が多い。―オーケストラがそうした細かい指示に機敏に反応し、嬉々として演奏している様子がはっきりとわかる。」(平林直哉氏)

【曲目】
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB107
【演奏】
カール・シューリヒト(指揮)、フランス国立放送管弦楽団
【録音】
1963年9月11日、ブザンソン、モノラル

 

シューリヒトのブルックナー:第7番は、コンセール・コロンヌ管を振った[ALT169]も大変好評でしたが新たに晩年のフランス国立の演奏が加わりました。旧盤との大きな違いは第2楽章で旧盤では使用されなかったトライアングルが使用されており、平林直哉氏は「ALT169 も音質は良かったが当盤はさらに厚みと奥行きがあるので全体的な聴きごたえは勝っている。このような演奏ならいくつでてきても大歓迎である。」と絶賛しております。

 

※[ALT169]は、コチラです。

 

※“ALTUS”~カール・シューリヒトの遺産;ライヴ・コレクション・シリーズ(2012年6月入荷分)は、コチラからチェック>>>

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