UKラヴァーズ・ロックの女王！キャロル・トンプソン、約8年振りにカムバック

スウィートでメロウな珠玉のラヴァーズ・チューンが満載

ジャネット・ケイと双璧を成す“ラヴァーズ・ロックの女王”という称号に相応しいレゲエ・シンガー、キャロル・トンプソン。幼少の頃より音楽に触れ、12歳の頃にはすでに作曲を開始。その後UKに渡りレオナード・チン(SANTIC)、マッド・プロフェッサー(ARIWA)等のプロデュースにより数多くの12インチ、アルバムを量産。90年代にはジャズ・サックス奏者コートニー・パインの楽曲「I'm Still Waiting」にフィーチャーされ、クラブ・シーンでも大ヒットを記録した。

そして2012年、約8年振りとなるニュー・アルバムをリリース。今作は、惜しくも2012年に亡くなったホイットニー・ヒューストンとドナ・サマー、さらにジョン・レジェンド、マーヴィン・ゲイ、ユーミンなどのカヴァーに加え、オリジナル曲も収録。またアートワークは日本独自仕様となり、Silent Poetsの下田法晴氏が担当。

【TRACKLIST】
1.Touch Me In The Morning (original：ドナ・サマー)
2.Smiling Face (original：パラゴンズ)
3.Finally
4.Strangers
5.Angel (original：アニタ・ベイカー)
6.Ordinary People (original：ジョン・レジェンド)
7.One More Night (original：フィル・コリンズ)
8.Inspiration
9.Sweet Dreams (original：松任谷由実)
10.Sometimes
11.Impossible
12.Where Do Broken Hearts Go (original:ホイットニー・ヒューストン)
13.If This Word Were Mine (original：マーヴィン・ゲイ＆タミー・テレル)
14.Roll Call
15.Feel So Good
16.Graduation Photograph (original：荒井由実)