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アルゼンチン最重要ギタリスト=キケ・シネシ関連作品が続々と登場

Quique Sinesi

カルロス・アギーレとの共演、そして2012年のジャパン・ツアーで一躍脚光を浴びたアルゼンチン出身のギタリスト、キケ・シネシが名門ジャズ・レーベルenjaに残した名作2タイトルを復刻!
そしてカルロス・アギーレがゲスト参加した2012年ライヴ盤『ライブ・イン・センス・オブ・クワイエット』、キケ・シネシ率いるニュー・プロジェクト=アヴァンギャルド・ブエノス・アイレスのデビュー作、さらにカルロス・アギーレ&キケ・シネシの新録楽曲を収録した好評コンピ『バー・ブエノス・アイレス~風、光、水』も登場とキケ・シネシ祭!

 

【Quique Sinesi】
1960年、ブエノスアイレス生まれ。アルゼンチンで最も重要なギタリストの一人。7弦のアコースティック・ギターをメインに、ピッコロ・ギター、チャランゴ等、様々な弦楽器を弾きこなし、多彩なイマジネーションと卓越した技術、繊細な表現で紡ぎだされるその音楽は世界中で多くの人を魅了してきた。14歳でプロとして活動を始め、20代でバンドネオン奏者ディノ・サルーシのグループに参加、ヨーロッパ・ツアーのメンバーにも抜擢された。これ以降、ペドロ・アスナールやパブロ・シーグレル、チャーリー・マリアーノ、カルロス・アギーレなどといった南米・欧米を中心に数々の優れた音楽家と共演、作品を吹き込んできた。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2012年11月27日 17:46

更新: 2013年01月08日 13:00