名手、菅きよみ&鈴木秀美、若松夏美、成田寛によるモーツァルト
掲載: 2013年03月14日 18:38
更新: 2013年03月14日 18:49

木の温もり、輝き、溶け合う響き!
これぞ“木管”であるフルート本来の音色
名手、菅きよみと鈴木秀美、若松夏美、成田寛による
モーツァルトのフルート四重奏曲集
チェロ奏者でオーケストラ・リベラ・クラシカの主宰である鈴木秀美のレーベル、アルデ・デラルコ・ジャパンからまたも注目のアルバムが登場!
それは『世に最もよく知られた室内楽』の一つであるモーツァルトのフルート四重奏曲です。フルートを担当したのはOLC、BCJ等の数々のソロで聴衆を魅了してきた菅きよみです。この録音で用いられている楽器はモーツァルトの時代と同じ1キーのフルート、つまり届かない右小指の分にだけキーと呼ばれる指穴カバーがあり、それ以外は指穴そのままの、木管のフルートです。弦楽四重奏曲のように繊細で緻密な雰囲気をもつこのフルート四重奏曲は、オリジナル楽器を用い、当時の奏法を考えて演奏したときに比類なく高まります。鈴木秀美、若松夏美、成田寛と共に醸し出す、味わい深く温かく、透徹した演奏はこれらの曲がもつ雰囲気と絶妙な音色を聴かせてくれます。周知の名曲に新たな光を投げかける1枚、注目です!
【曲目】
モーツァルト: フルート四重奏曲
第1番 ニ長調 K.285
第2番 ト長調 K.285a
第3番 ハ長調 K.Anh.171(285)
第4番 イ長調 K.298
【演奏】
菅きよみ(フルート)
若松夏美(ヴァイオリン)
成田寛(ヴィオラ)
鈴木秀美(チェロ)
【録音】
2011年9月8&9日 稲城市立iプラザ
【菅きよみ (フルート)】
10歳より、リコーダーとフルートを若林正史に師事。16歳より、フラウト・トラヴェルソを有田正広に師事し、1992年、桐朋学園大学音楽学部古楽器科卒業。又、94年、同大学研究科修了。ブリュッセル王立音楽院にて、フラウト・トラヴェルソをバルトルド・クイケン、マルク・アンタイの各氏に師事し、98年同大学院をグラン・ディスティンクションで卒業。99年夏、ブルージュ古楽コンクールにて3位入賞。ラ・プティット・バンド、アニマ・エテルナ等に参加。2007年に帰国、BCJ、OLCをはじめ活発な活動を展開している。
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