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【Accentus Music】アバドが愛奏するブルックナー:交響曲第1番

掲載: 2013年06月12日 09:30

更新: 2013年06月12日 09:46

アバド

ルツェルン祝祭管との最新ライヴがCD化!
注目は“ウィーン稿”!

2012年“ルツェルン音楽祭”での、アバドによるブルックナー:交響曲第1番の演奏。
ブルックナーの交響曲は版の問題が複雑ですが、この第1番は大きく分けてリンツ稿とウィーン稿があります。ウィーン稿は作曲から25年後(第8番第2稿より後) に作曲者自身によって改訂されており、ウィーン稿の響きは初期の作品というより、後期ロマン派を感じさせるものとなっています。
アバドのブルックナーは第1、4、5、7、9番と録音されていますが、ブルックナーの交響曲の中でも演奏される機会の少ないこの第1番を好んで取り上げています。これまでの録音ではリンツ稿を主に使用していますが、今回はウィーン稿。ウィーン稿でのブルックナーの第1番といえば、ヴァント&ケルン放響とシャイー&ベルリン放響などがありますが、今回のアバド&ルツェルン祝祭管の演奏は初期作品の活気ある雰囲気を残しつつも、後期の洗練されたオーケストレーションを堪能出来るウィーン稿の良さをより味わえる演奏となっています。

【曲目】
ブルックナー:交響曲第1番ハ短調WAB101(ウィーン稿1891)
【演奏】
クラウディオ・アバド(指揮)、ルツェルン祝祭管弦楽団
【録音】
2012年8月、ルツェルン音楽祭、ライヴ
【収録時間】
50’08

<2013年来日スケジュール;予定>
クラウディオ・アバド&ルツェルン祝祭管弦楽団
10月15日(火)19時 / 17日(木)19時 サントリーホール
・シューベルト:交響曲第7(8) 番「未完成」
・ブルックナー:交響曲第9番
10月20日(日)時間未定 / 21日(月)19時 サントリーホール
※協奏曲 曲目未定 (ピアノ:ラドゥ・ルプー)
・ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」

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