天才ベザリーの新譜は、ニールセン、ライネッケのフルート協奏曲
掲載: 2013年07月01日 15:14
更新: 2013年07月01日 15:32

プーランクのソナタ(オーケストラ伴奏版)や超絶、『熊蜂の飛行』も収録!
ネーメ・ヤルヴィ&ハーグ・レジデンティ管との注目の共演
SACDハイブリッド盤。
フルート界の女王シャロン・ベザリーの待望の新譜は、フルート協奏曲の名作ニールセン、ライネッケのフルート協奏曲を主軸にプーランクのフルート・ソナタのオーケストラ伴奏版や、リムスキー=コルサコフの「熊蜂の飛行」など、フルート尽くしの1夜のコンサートのような充実の内容です。
伴奏は、巨匠ネーメ・ヤルヴィ&ハーグ・レジデンティ管!
ニールセンのフルート協奏曲は1926年(1927年改訂)した2楽章制のカール・ニールセンの2作目の協奏曲です。協奏曲というよりも室内楽的な作品で、オーケストラにフルートとトランペットを参加していないのが特徴で、フルートがオーケストラと絶妙なアンサンブルを作り上げます。
ライネッケは近年再評価され多くの世界的フルーティストにより演奏されております。後半のプーランクの作品は原曲はソナタですがここではオーケストラ伴奏版で収録されております。ピアノだけでは表現できないプーランクの世界観に合ったアレンジとなっております。最後の「熊蜂の飛行」はとてつもない速さで飛びまわっているように感じるほど、見事な表現力です。これぞベザリーだからこその演奏と言えましょう!
【曲目】
1)カール・ニールセン(1865 ‐ 1931):フルート協奏曲
2)チャールズ・グリフェス(1884 ‐ 1920):詩曲(1918)
3)カール・ライネッケ(1824 ‐ 1920):フルート協奏曲ニ長調 op.283
4)セシル・シャミナード(1857-1944):フルートと管弦楽のためのコンチェルティーノ
5)チャイコフスキー:ラルゴとアレグロ(フルートと弦楽のための)
6)プーランク:フルート・ソナタ(オーケストラ伴奏版)
7)リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行
【演奏】
シャロン・ベザリー(Fl)
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)、ハーグ・レジデンティ管
【録音】
1)2008年6月;2~7)2007年8月、オランダ
カテゴリ : ニューリリース