大萩康司の最新作~『NOCTURNAL』(ノクターナル)
掲載: 2013年07月24日 19:29
更新: 2013年07月24日 19:51

2013年は、ジョン・ダウランド生誕450年、ベンジャミン・ブリテン生誕100年、そしてウィリアム・ウォルトン没後30年、というイギリス作曲家のトリプル・メモリアル・イヤー。
これを記念し、イギリス作品集をリリース!大萩康司、約1年5ヶ月ぶりの新譜!
大曲「ノクターナル」、「5つのバガテル」はじめ、野平一郎氏編曲/世界初収録(!)の「スカボロー・フェア」、「アメイジング・グレイス」、「シェイプ・オブ・マイ・ハート」を収録!
さらに松尾俊介氏とのデュオによるTHE BEATLESの「Penny Lane」、「She's Leaving
Home」も収録した、ボリュームあふれる1枚。
【収録楽曲】
1. Lachirimae (John Dowland) / ラクリメ(涙のパヴァーヌ)(ジョン・ダウランド)
2. Can She Excuse (John Dowland) / 彼女はいいわけできようか(ジョン・ダウランド)
3. Come Again: Sweet Love Doth Now Invite (John Dowland) / 甘い愛が呼んでいる(ジョン・ダウランド)
4. Shape of My Heart (Sting) / シェイプ・オブ・マイ・ハート(スティング)
5. Amazing Grace (Anonymous) / アメイジング・グレイス(作曲者不詳)
6. Scarborough Fair (British Folk Song) / スカボロー・フェア(イギリス民謡)
(4~6: Ichiro Nodaira Arrangement / 野平一郎編曲 世界初収録!)
-Five Bagatelles For Guitar- (William Walton) / ―5つのバガテル―(ウィリアム・ウォルトン)
7. I. Allegro / アレグロ
8. II. Lento / レント~ワルツのテンポで
9. III. Alla Cubana / キューバ風に
10. IV. Quarter Note-126c. / 表情豊かに
11. V. Con Slancio / 突進して
-Nocturnal For After John Dowland For Guitar, Op.70- (Benjamin Britten)
/―ノクターナル Op.70 ~ジョン・ダウランドの「来たれ、深き眠りよ」による―(ベンジャミン・ブリテン)
12. I. Musingly / 瞑想する様に
13. II. Very Agitated / 非常に興奮して
14. III. Restless / 休み無く
15. IV. Uneasy / 不安げに
16. V. March-Like / 行進曲の様に
17. VI. Dreaming / 夢見る様に
18. VII. Gently Rocking / 優しく揺れて
19. VIII. Passacaglia / パッサカリア
20. IX. Slow and Quiet / ゆっくり、そして静かに
21. Penny Lane (John Lennon and Paul McCartney)
/ ペニー・レイン(レノン=マッカートニー)
22. She’s Leaving Home (John Lennon and Paul McCartney)
/ シーズ・リーヴィング・ホーム(レノン=マッカートニー)
(21, 22: Duo with Shunsuke Matsuo) / デュオ : 松尾俊介
【プロフィール】
高校卒業後にフランスに渡り、パリのエコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院で学ぶ。
1998年、ギター国際コンクールとして世界最高峰とされるハバナ国際ギター・コンクールにて第2位及び審査員特別賞(レオ・ブローウェル賞)を受賞。
2002年から4年間、イタリアのシエナで開かれるキジアーナ音楽院でオスカー・ギリアに師事し、4年連続最優秀ディプロマを取得。
2003年に行ったワシントン・ケネディ・センターでの初公演は、インターネットにより全世界に同時配信された。
2005年にはキューバの音楽見本市「CUBADISCO 2005」にクラシック・ギタリストとしては日本人で初めて招聘され、キューバ国立交響楽団(セナイダ・ロメウ指揮)とアランフェス協奏曲を演奏し、大成功を収めた。
2006年にはコロンビアのボゴタで開催された「コンペンサール・ギターフェスティバル」に招聘され、ソロ・リサイタルが熱狂的な支持を得た。
2007年韓国、2008年台湾でのリサイタルも実現。
2010年にはキューバにてオルケスタ・シンフォニカ・ナシオナル創立50周年の記念コンサートに招聘され、ピアソラ「ギターとバンドネオンのための二重協奏曲」を演奏し、好評を博した。
同年、フルート、ヴァイオリンとのトリオで国際交流基金によるカナダ5都市ツアーに参加したほか、上海でのギター・フェスティバルにも招聘された。また、台湾ではロドリーゴ「アンダルシア協奏曲」、レオ・ブローウェル「ジスモンチアーナ」を披露するなど、世界各地に活躍の幅を広げている。
2000年にビクターエンタテインメントからCDデビュー。
これまでに12枚のCDおよび2枚のDVDをリリースしている。
ルネサンスから現代曲まで多彩なレパートリーを持ち、ソロから室内楽、協奏曲と幅広く取り組んでいる。
ジャズ・ギタリストの渡辺香津美、小沼ようすけらとの共演や、東京シティ・バレエ団とのコラボレーションなど、ジャンルを超えた活動を展開し、TV、ラジオ、雑誌での露出も多数。
ギターをアルベルト・ポンセ、福田進一、エドゥアルド・フェルナンデス、ウィリアム・カネンガイザー、オリヴィエ・シャッサン、キャレル・アルムス、中野義久、萩原博の各氏に、ソルフェージュを山田順之介、リュート、テオルボ、バロック・ギターをエリック・ベロックの各氏に、室内楽をラスロ・アダディ氏に師事。
第6回ホテルオークラ賞、第18回出光音楽賞受賞。宮崎県生まれ。
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