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朴葵姫の最新作!「最後のトレモロ」~囁くように爪弾き歌う、南米の風

掲載: 2013年08月01日 18:46

更新: 2013年08月01日 18:46

朴葵姫

世界のコンクールを総なめにし、2012年コロムビア第1弾としてリリースした『スペインの旅』(COCQ-84972)。 CD発売後、音楽雑誌・テレビ出演などで取り上げられ、今最も注目されている実力派ギタリスト、朴葵姫(パク・キュヒ)。
前作では実際に朴が旅をしたスペインの自然や風景をモチーフにしていましたが、今作ではブラジル以外の南米の作曲家に想いを馳せ、人の感情や心、想いを表す「歌」を中心に構成。 収録曲は朴の代名詞とも言える“トレモロ”を駆使した題名曲「最後のトレモロ」(バリオス作曲)や、「大聖堂」(同)、ギター作曲家の大御所ブローウェルの「キューバの子守唄」「11月のある日」を収録。そして耽美な旋律が聴衆を釘付けにするピアソラの名曲「天使のミロンガ」(ギター編曲版)や、アルゼンチンで最も重要なギタリストと称されるキケ・シネシ作曲による「Cielo Abierto(Open Sky)」は話題となること必至。
ヨーロッパの風から南米の空へと舞台を変え、刹那と甘美なメロディーに乗せて届ける南米の音楽。

※2014年にはブラジルの作曲家を中心としたアルバムをリリース予定。

「最後のトレモロ」あるいは「過ぎ去りしトレモロ」は、A.バリオスの遺作。
パラグアイ生まれのバリオスは、晩年はエルサルバドル音楽院のギター科教授を務めていた。「神の慈悲に免じてお恵みを Una Limosna por el amor de Dios」なる正式なタイトルを持つこの作品は、この時期にバリオスの家をたびたび訪れた物乞いの声の響きに霊感を得て書かれたという。しみじみとした情感をたたえた物悲しい旋律が、トレモロを背景に歌われている。バリオスの最後の作品となったことから、このタイトルで呼ばれることになった。(鈴木淳史氏によるライナーノーツより)

【収録】
アグスティン・バリオス(パラグアイ)
・最後のトレモロ   El Ultimo Tremolo
・ワルツ第3番   
・蜜蜂   Las Abejas 
・大聖堂  La Catedral
・フリア・フロリーダ Julia Florida

レオ・ブローウェル(キューバ)
・キューバの子守唄  Berceuse Cancion de cuna 
・特徴的舞曲  Danza Característica 
・11月のある日   Un Dia De Noviembre
・2つのキューバのポピュラーソング  DEUX AIRS POPULAIRES CUBAINS
   I. Guajira criolla(sur un theme d'Anckerman)
   II. Zapateado

ピアソラ(アルゼンチン)
・天使のミロンガ  Milonga del Angel

アルフォンソ・モンテス(ベネズエラ)
・別れの前奏曲 Preludio de Adios

キケ・シネシ(アルゼンチン)
・澄み切った空  Cielo Abierto(Open Sky)

【録音】
2013年7月8~10日、秩父ミューズパーク音楽堂

【コンサート・スケジュール】
2013年
8月22日 デュオ(松田弦Gt.)◎王子ホール(東京)
9月15日 ソロ◎アクトシティ浜松 音楽工房ホール(静岡)
9月18日  CD発売日&ソロ◎浜離宮朝日ホール
9月21日 ソロ◎川村記念美術館(千葉)
9月23日 ソロ◎盛岡文化ホール(岩手)
10月18日 ソロ◎北九州国際音楽祭(福岡)
10月25日 ソロ◎電気文化会館 ザ・コンサートホール(愛知) 主催:CBC
12月24日   ソロ◎大田区アプリコ(東京)

2014年
1月5日 ソロ@ロッコ―マンホール(兵庫)
2月1日 アンサンブル@いわき芸術文化交流館アリオス 小ホール(福島)
2月16日 ソロ@だいしホール(新潟)
3月1日 ソロ@海老名市文化会館(神奈川)

※スケジュールは変更となる場合がございます。

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