ブレスザフォール、進化を遂げた4作目のアルバムが完成
2004年に結成された米国アリゾナ州フェニックス出身のメタルコア・バンド。2007年にデビュー・アルバム『HIS LAST WALK』を発表。クレイグ・マビットのパワフルなヴォーカルを武器にスクリーモ・シーンで注目を集めたが、アルバム発売直後にクレイグが脱退。
その後、元テイク・ザ・クロウのヴォーカリスト、ボウ・ボーカンを迎え入れ、2009年にセカンド・アルバム『ウイットネス』をリリース。見事シーンに復活し、ハードなメタルコア・サウンドで好評を獲得した。
2011年にはサード・アルバム『アウェイクニング』を発表。そして2013年には、<MONSTER ENERGY OUTBURN TOUR2013>にて唯一の海外バンドとして来日し、coldrain、SiMと共演。日本での注目度を増している中、ジョーイ・スタージスをプロデューサーに迎え、更なる進化を遂げた4作目のアルバムが登場。
タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM) PUNK/EMO
掲載: 2013年08月01日 20:00