ロバート・グラスパー・エクスペリメント『ブラック・レディオ2』
国内盤CD ボーナス・トラック4曲収録 (1曲は輸入デラックス盤と別曲) |
輸入デラックス盤CD ボーナス・トラック4曲収録 (1曲は国内盤と別曲) |
輸入通常盤CD |
輸入盤 限定アナログLP |
現代のブルーノートを代表するピアニスト=ロバート・グラスパー率いるロバート・グラスパー・エクスペリメントのアルバム『ブラック・レディオ2』の発売が決定!
2012年2月に発売された前作『ブラック・レディオ』はエリカ・バドゥ、モス・デフなどをゲストに迎え米ビルボード誌のジャズ・チャートで1位、日本のiTunesジャズ・チャートでも1位を獲得し、日本のTunes BEST OF 2012では“Afro Blue (feat. Erykah Badu)”がジャズのベスト・ソングに選出。
そして第55回グラミー賞(2013年2月)では最優秀R&Bアルバムを獲得。最高の栄誉を得ました。
その続編となる本作『ブラック・レディオ2』は、公式サイトによると「ジャンルの壁を破壊し、創造的な音楽とは何であるかを示したブラック・レディオ。そのブラック・レディオの設計図を残したまま、さらに高いレベルに進む」作品になるとのこと。ヴォーカリストとして迎えられるのはコモン、パトリック・スタンプ(フォール・アウト・ボーイ)、ブランディ、ジル・スコット、ドゥウェレ、マーシャ・アンブロージアス、アンソニー・ハミルトン、フェイス・エヴァンス、ノラ・ジョーンズ、スヌープ・ドッグ、ルーペ・フィアスコ、エミリー・サンデー、レイラ・ハサウェイ、マルコム=ジャマール・ワーナーと、豪華メンバーがラインナップ!
本編全12曲のうち11曲がロバート・グラスパーによるオリジナル曲で、残る1曲はスティーヴィー・ワンダーの“神の子供たち”をカヴァーしています。
【収録曲】
1. Baby Tonight (Black Radio 2 Theme) / Mic Check 2
2. I Stand Alone featuring Common and Patrick Stump
3. What Are We Doing featuring Brandy
4. Calls featuring Jill Scott
5. Worries featuring Dwele
6. Trust featuring Marsha Ambrosius
7. Yet To Find featuring Anthony Hamilton
8. You Own Me featuring Faith Evans
9. Let It Ride featuring Norah Jones
10. Persevere featuring Snoop Dogg, Lupe Fiasco and Luke James
11. Somebody Else featuring Emeli Sande
12. Jesus Children of America featuring Lalah Hathaway and Malcolm-Jamal Warner
<ボーナス・トラック>
◎国内盤
13. Big Girl Body feat. Eric Roberson
14. I Don't Even Care feat. Macy Gray and Jean Grae
15. Lovely Day
16. Trust feat. Marsha Ambrosius and Common(国内盤のみ収録)
◎輸入盤デラックス・エディション
13. Big Girl Body featuring Eric Roberson
14. You're My Everything featuring Bilal and Jazmine Sullivan(輸入盤デラックス・エディションのみ収録)
15. I Don't Even Care featuring Jean Grae and Macy Gray
16. Lovely Day (Intro by Bill Withers)
※国内盤と輸入盤デラックス・エディションのボーナス・トラックは、3曲が共通、それぞれ1曲ずつ異なる楽曲が収録されます。
【パーソネル】
Robert Glasper(keys)、Derrick Hodge(b)、Mark Colenburg(ds)、Casey Benjamin(vocoder、sax)
ロバート・グラスパー・エクスペリメントのメンバーデリック・ホッジの初リーダー作
デリック・ホッジ『リヴ・トゥデイ』
ロバート・グラスパー・エクスペリメントのメンバーとして活躍し、マックスウェルの音楽監督や、コモン、モス・デフ、ジル・スコット、シャーデー、テレンス・ブランチャードとの共演やレコーディングに参加するなど、ジャズからヒップホップ/R&Bまで現代ブラック・ミュージック・シーンのサウンドを支えるベーシスト/プロデューサー、デリック・ホッジ。初めてのリーダー作『リヴ・トゥデイ』がブルーノートより登場!