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スティーヴ・ガッドの名演!1980年代傑作がタワレコ限定復刻

スティーヴ・ガッド&デイヴ・グルーシン

 今年は29年振りとなる自身名義の作品『ガッドの流儀』や、ウィル・リー『ラヴ・グラティテュード&アザー・ディストラクションズ』、チャック・ローブ『シルエット』、ボブ・ジェームス&デイヴィッド・サンボーン『クァルテット・ヒューマン』、ジェフ・リッチマン『ビッグ・ホイール』などへの参加など、リリースが相次ぎファンも大きな盛り上がりを見せている人気No.1ドラマー、スティーヴ・ガッド。

 このたび、長らく廃盤で入手が困難となっていた1980年代のスティーヴ・ガッドの名プレイが聴ける傑作2タイトル、
◎キングでの1984年初リーダー作『ガッドアバウト』
◎1982年GRPレーベル第1弾アルバムのデイヴ・グルーシン&ドリーム・オーケストラ『ライヴ・アット・武道館』
をタワレコ限定で復刻!
 最新マスタリング音源(後者はリマスターでの発売は初)、最新ライナー付きでの復刻となります。

 どちらもタワレコでしか手に入りません!

スティーヴ・ガッド『ガッドアバウト』
 記念すべき初リーダー・アルバム!
 デヴィッド・マシューズによるプロデュース、アレンジの下、リチャード・ティー(key)らNYの実力派ミュージシャンが参加!世界中が注目した歴史的にも貴重なマテリアル。
1984年作品
2013年最新マスタリング
解説:川島重行

【パーソネル】
Steve Gadd(ds、vo)
Neil Jason(b)
Jeff Mironov(el-g)
Richard Tee(el-p、p、synth[Dx7])
Ronnie Cuber(bs)
George Young(ts、ss)
Lew Soloff(tp)

David Matthews(プロデュース、アレンジ)

 

デイヴ・グルーシン&ドリーム・オーケストラ『ライヴ・アット・武道館』
 名盤『マウンテン・ダンス』(1980年)の大ヒットで、当時人気最高のデイヴ・グルーシンのトータルな魅力を、日米の最高のミュージシャン達と大型のオーケストラを贅沢に配し、かつてないスケールのコンサートとして集大成してみせた〈SUNTORY BEER SOUND MARKET〉第2弾のライヴ録音。ちなみに第1弾は御大クインシー・ジョーンズ。スティーヴ・ガッドのドラミングを最高のサウンドでとらえたライヴのマテリアルとしても有名なライヴ音源でもあり、そのリズム隊にはガッドをはじめ、アンソニー・ ジャクソン、ルーベンス・バッシーニ、ソロイストとしてリー ・リトナー、エリック・ ゲイル、ドン・ グルーシン、ジョージ ・ヤング、タイガー大越といった豪華なメンバーが集められ、デイヴは、アレンジ及び自らピアノとキーボードを演奏し、日本側より参加した49人からなる大編成のオーケストラの指揮にもあたった。さらに書き下ろしの大作“サマー・スケッチ'82”の初演もここで行われた。
1982年作品
2013年K2HD最新リマスタリング
解説:松下佳男(元ADLIB編集長)

【パーソネル】
Dave Grusin(keys)
Don Grusin(keys)
Lee Ritenour(g)
Anthony Jackson(b)
Steve Gadd(ds)
Eric Gale(g)
Rubens Bassini(perc)
George Young(reeds)
タイガー大越(tp、flh)

 

カテゴリ : ニューリリース タワー限定 | タグ : ジャズ復刻&発掘 リイシュー リマスター フュージョン

掲載: 2013年08月28日 12:40

更新: 2013年09月25日 00:00