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ジャズ好きにもオススメ! 3人のカウンターテナー、ピアノ、サックスが参加! ラルペッジャータのパーセル《束の間の音楽》

ワーナークラシックスによるサンプル映像

ラルペッジャータは2000年に結成されたクリスティーナ・プルハールが指揮を務めるバロック・アンサンブル。メンバーは今日を代表するヨーロッパの ソリストで、加えて彼らは著名なバロック歌手や古典音楽とのコラボレーションも行っています。ほとんど知られていないレパートリーを蘇らせること、主に17世紀初頭のイタリアやナポリの音楽に重点を置いています。音楽のベースとして挙げることができるのは即興演奏、古典音楽に 影響を受けた歌唱法の進化に重点を置いた既存のものとは異なるアプローチ、魅力的なステージを造ること、が特徴的で、世界中で高い評価を得ています。この最新アルバムでは、ゲスト歌手としてフィリップ・ジャルスキー、ドミニク・ヴィス、ヴィンチェンツォ・カペッツートの3人のカウンター・テナーが起用されているのも注目。単なるパーセルの作品をそのまま歌うのでは無く、古楽器だけでなくピアノやサクソフォーンなども登場し、即興を含めた独特なアレンジは現代的で幻想的に感じられるに違いありません。(ワーナーミュージック)
L’Arpeggiata / Purcell : Music For A While
【曲目】ヘンリー・パーセル:『Twas within a furlong』『Music for a while』『Strike the viol』『An Evening Hymn on a Ground』『In vain the am’rous flute』『A Prince of glorious race descended』『O solitude, my sweetest choice』『When I am laid in earth』『Wondrous machine』『Here the deities approve』『Ah! Belinda』『Hark! how the songsters of the grove』『One charming night』『Man is for the woman made』『O let me weep (The Plaint)』『Curtain Tune on a Ground』/ ボーナストラック:レナード・コーエン:『Halleluja』
【ボーナスDVD(限定盤のみ)】パーセル:『Music for a while』『Twas within a furlong』『Strike the viol』『Here the deities approve』とレコーディング風景とインタビューなど
【演奏者】フィリップ・ジャルスキー(C-T), ラケル・アンドゥエサ(Sp), ヴィンチェンツォ・カペッツート(C-T), ドミニク・ヴィス(C-T)/ラルペッジャータ(器楽アンサンブル)/クリスティーナ・プルハール(指揮&テオルボ)
【録音】2013年6月、パリ、サル・ビザンティン(デジタル:セッション)
Erato 2564-636203(1CD+1DVD  限定盤)
Erato 2564-633750(1CDのみ)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : プロモ(クラシック)

掲載: 2014年01月20日 17:30