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NY名ジャズ・クラブのライヴ音源をリリース!〈SMOKE SESSION RECORDS〉始動

NYの名ジャズ・クラブとして名を馳せる「SMOKE JAZZ CLUB」珠玉のライヴ音源をリリースするレーベル『SMOKE SESSION RECORDS』が始動!

ハロルド・メイバーン『ライト・オン・タイム』
御歳78になるベテラン・ピアニスト、ハロルド・メイバーンによるリーダー・ライヴ。メンバーにはもちろんジョン・ウェーバー(bass)、ジョン・ファーンズワース(drums)の愛弟子2人。2013年に〈SMALLS LIVE RECORDS〉から同メンバーでのリリースがありましたが、本作でもあのパワフルな演奏はご健在。「お前ら存分に楽しんで行けよ」とばかりに熱気のこもった極上のスタンダード・ライヴを楽しませてくれます。
【パーソネル】
Harold Mabern(p)、John Webber(b)、Joe Farnsworth(ds)

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ヴィンセント・ハーリング『ジ・アップタウン・シャッフル』
力強くも流麗なブローイングで一気にリスナーを引き込むヴィンセント・ハーリングによるワンホーン・カルテット。ピアノにはこちらもエネルギッシュなパワー漲るプレイを聴かせてくれるサイラス・チェスナットに、カナダの〈JUNO AWARD〉の優勝者でもある若手実力派女性ヴォーカル&ベーシスト、ブランディ・ディスターヘフト、ドラムにはエリック・アレキサンダーの名前を出すまでもなく国内でも人気のジョー・ファーンズワースという面子。とにかくスリリングでスピード感溢れる王道ハードバップを堪能出来る1枚です。
【パーソネル】
Vincent Herring(as)、Cyrus Chestnut(p)、Brandi Disterheft(b)、Joe Farnsworth(ds)

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ジャヴォン・ジャクソン『エクスプレッション』
10代からアート・ブレイキー・ジャズメッセンジャ-ズのツアー・メンバーに抜擢され、その後も〈BLUE NOTE〉への吹き込みなどを重ねた若きテナー奏者も最早ベテランの域、熟練のソウルフルなブローを聴かせてくれるジャヴォン・ジャクソン。クリス・クロス諸作でもお馴染のオリン・エヴァンス(piano)に、2013年のケニー・ギャットのツアー・メンバーとして来日したコーコラン・ホルト(bass)とマクレンティ・ハンター(drums)を迎えのワンホーン・カルテットでのライヴです。
【パーソネル】
Javon Jackson(ts)、Orrin Evans(p)、Corcoran Holt(b)、McClenty Hunter(ds)

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デヴィッド・ヘイゼルタイン『フォー・オール・ウィー・ノー』
洒脱なピアニズムで人気のデヴィッド・ヘイゼルタインと現代テナー・ジャズの牽引者シーマス・ブレイクによる夢の共演!現代ジャズを代表する両者、初のレコーディング音源を支えるのは、シダー・ウォルトン・トリオのベーシスト、デヴィッド・ウィリアムス、ドラムにはジョー・ファーンズワースが参加。メンバーを見て思わずワクワクするようなトップ・ミュージシャンによるストレート・アヘッドなライヴ、シダー・ウォルトンに捧げたヘイゼルタインのオリジナル“Et Cedra”、“Kord Walton”や“My Ship”はシダー・ウォルトンのアレンジでの演奏などシダー・ウォルトンへのオマージュ作品になっております。
【パーソネル】
Seamus Blake(ts)、David Hazeltine(p)、Davis Williams(b)、Joe Farnsworth(ds)

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カテゴリ : 予約

掲載: 2014年03月12日 20:11

更新: 2014年03月12日 20:11