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ペトロールズ、待望のシングル“SIDE BY SIDE”発売記念。twitterで募集した一問一答<最終回>

ペトロールズ


久々の作品『Side by Side』は、去年末のリキッドルームで初披露したばかりのへヴィ・サイケ・ファンクチューン“Fuel”、ド初期からのライヴ定番曲が遂に音源化された“Ziki”、長岡亮介のヴォーカル力を堪能できる歌もの“Side by Side”を収録。この3曲でペトロールズの今を知る。そして、、旅を知る。そんな1枚。

 

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twitterで募集したペトロールズへの質問。たくさんの応募ありがとうございました。メンバーの琴線に触れた(?)質問とその回答を3回に分けて掲載いたします!
ペトロールズ好きなタワレコスタッフの質問への回答もあわせてお楽しみください!!

<ペトロールズ>
長岡 亮介(ボーカル/ギター)
三浦 淳悟(ベース)
河村 俊秀(トラム)

■最終回『音楽について』
ペトロールズのメンバーへの質問の更新も今回で最終回。最後は音楽にまつわる質問を集めてみました。

Q1.春が来ると聴きたくなる曲(自分の曲でも他アーティストの曲でも)を1曲ずつ教えてください。

三浦:“春が来た”ですら春が来ただけでは聴きたくならないです(笑)でも、気分的には80's日本ポップスですかね
河村:Todd Rundgren“Love of the Common Man”
長岡:キリンジ“雨は毛布のように”

Q2.長岡さんに質問です。長岡さんのツイッターや、おペトさんのライヴの楽しみの一つでもある、長岡さんのギター(珍しいカタチや貴重なものが多い!)ですが選ぶにあたって、何か“こだわり”はありますか??そして、何本ぐらいギターお持ちですか??もし出来れば、ギターコレクションも見たいです! <タワーレコード渋谷店 宇野文美>

長岡:他に弾いている人がいないこと。価格が高くないこと、出来れば10万円以内。殆どがポンコツで価値のないものばかりです。拾って来たやつとか。30本くらいあるかも

Q3.もし、今(ギター/ベース/ドラム)と違う楽器が演奏できるようになるとしたら、やってみたい楽器はありますか?

三浦:ドラム。長いリーチを活かしたい
河村:やっぱギターに憧れますね
長岡:フルート

Q4.今、注目しているおすすめのアーティスト/バンドはいますか?
<タワーレコード広島店 福留侑里子>

三浦:あらためてビートルズ
河村:parabola。歌声が気持ち良いです
長岡:呂布とGeorge Givvn 先日on-airされたFuelのラジオ向けスペシャルミックスに参加してくれた2人。ヤラレタ。ツアー「SIDE BY SIDE」で一緒になるアーティストたちも是非チェックして欲しいです

Q5.今回のシングルのタイトル『SIDE BY SIDE』は、“並んで”や“密接な関係をもって”という意味もありますが、これにちなんで(!?)お気に入りのもの、旅にも携帯するようなものがあれば、教えて下さい♪
<タワーレコード渋谷店 宇野文美>

三浦:ポータブルBluetoothスピーカー。部屋飲みのときにも大活躍します
河村:音楽プレーヤーは必ず携帯します
長岡:iPodかしら。ベタですんません

Q6.一つのジャンルではカテゴラズ出来ないペトロールズの楽曲ですが、改めて御三方の音楽のルーツを教えて下さい。更に、最近よく聴く一枚、“SIDE BY SIDE”な一枚はありますか?
<タワーレコード渋谷店 宇野文美>

三浦:ルーツもカテゴライズできないくらい雑食系です。大きく言えばロックとブラックが多いですね。最近はアナログ盤をさらい直してて、1枚を何度も聴いてはいないです
河村:多分J-POPとビジュアル系。最近は、Usherのliveをよく聴いています
長岡:ギターを弾き始めたのが中1。その頃から順を追ってロック→ブルーグラス→カントリー→ソウル→ペトロールズ

Q7. ライヴで全国いろいろなところを回ると思うのですが、名古屋のお客さんの印象はどんな感じですか?(ノリがいいとか、静かだけど熱いものを感じる笑とか)名古屋の音楽シーンについてもどう感じてるか聞いてみたいです。
<タワーレコード名古屋パルコ店 仲伏洋史>

三浦:名古屋のお客さんは放っておいても楽しんでてくれそうな印象ですね(笑)適度に都会人で適度にシャイ。ZEPPもクアトロもブルーノートもあれば、老舗の小箱もたくさんある。もっとたくさんお邪魔して深く知りたいですね
河村:名古屋のお客さんはパワーが有るな、という印象です
長岡:耳が肥えているんだろうなあという印象。でもペトロールズは名古屋へ一度しか行ったことがないのでこれから掴みたいです

Q8.ペトロールズの曲大好きです!私も作曲をするのですが、曲作りで大切にしている事は有りますか?

三浦:耳の聞こえないフリをしない
河村:.ありがとうございます!作曲は全部亮介ですが、ドラムのアレンジについては、出来るだけ平凡な物にならない様には心掛けています
長岡:イメージをそのまま曲にすること。新しいと思えるものをつくること

Q9.今、CDがなかなか売れない時代で、でも音楽を探したり買ったり楽しむ手段は圧倒的に増えてると思います。僕達、CDショップで働くスタッフも何かお店から面白いことを発信していけたらなと思っているのですが、アーティスト側から見て、CDショップに求めるものってありますか?(いっしょにこんな企画をしたい!的な)
<タワーレコード名古屋パルコ店 仲伏洋史>

三浦:インストアライブ後、抽選でのお客さんと売り場を練り歩いてメンバーのオススメCDを買ってもらう、のはどうでしょう
河村:具体的な案が有るワケではありませんが、CDの良さを知って貰うような活動は一緒にやりたいです。アルバムである意味だったり、ジャケットの格好良さだったり、CDの魅力は沢山有ると思いますから
長岡:1人1人にフィットする音楽は実は無数にある、ということを皆が知る場所になると素敵だなと。そしてカタチになった音楽の愛おしさを高らかに歌い上げて欲しいです。その愛おしさと人を繋げる場所であり続けて欲しいです

Q10.今の皆さんにとってガソリンになっているもの=自分を突き動かしているものがあればそれは何か教えて下さい!

三浦:嫉妬する音楽の存在ですね
河村:周りに居る、親しい人達
長岡:愛!

“愛”!ですよねぇ。そして、残念ながら今回の更新で最終回…。おペトファンの皆様楽しんでいただけたでしょうか。よかったらtwitterで@TOWER_Online宛てに感想呟いていただけると嬉しいです!

 

タグ : J-インディーズ

掲載: 2014年04月11日 17:51