ソコロフのソ連時代のピアニズムが蘇る!~ベートーヴェン、スクリャービン、アラポフ:ピアノ・ソナタ集
掲載: 2014年05月12日 17:21

ロシア・ピアニズムの後継者として一世を風靡しながらも、今や生きながらにして伝説と呼ばれるグリゴリー・ソコロフの、当時『鉄のカーテン』に遮られ殆どその演奏が知られなかった時代、1970~1980年代の音源がメロディアから復刻されます。幻の音源を楽しめるチャンスです!
レニングラード(現:サンクトペテルブルク)出身の生きる伝説的ピアニスト、グリゴリー・ソコロフ(1950~)。J.S.バッハの「ゴルトベルク変奏曲」(MELCD 1002049)、「ソヴィエト・レコーディングス」(MELCD 1002078)に続き、メロディア(Melodiya)から復刻となる幻の名ピアニストの演奏は、1970年代前半から1980年代後半にかけて収録された、ベートーヴェン、スクリャービン、アラポフ!
1966年のチャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門を16歳という若さで制覇したソコロフのレニングラードとモスクワでのレコーディング。復刻が待たれていたベートーヴェンのソナタ、1972年録音のスクリャービンの「ソナタ第3番」、20世紀ロシアの作曲家ボリス・アラポフ(1905-1992)の音楽は、70~80年代のソコロフのピアニズムとレパートリーに接することの出来る貴重な機会となること必至!
ロシアの幻のピアニストによる幻の録音が、本家メロディアより堂々の復活です。ディジパック仕様。(東京エムプラス)
【曲目】
ベートーヴェン:
・ピアノ・ソナタ第7番ニ長調 Op.10-3(録音:1974年)
・ピアノ・ソナタ第27番ホ短調 Op.90(録音:1987年5月6日)
・ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111(録音:1988年3月3日)
スクリャービン:
・ピアノ・ソナタ第3番嬰へ短調 Op.23(録音:1972年)
アラポフ:
・ピアノ・ソナタ第2番(録音:1985年)
・ヴァイオリン、ピアノ、打楽器と室内オーケストラのための協奏曲(録音:1974年5月13日)*
【演奏】
グリゴリー・ソコロフ(ピアノ)
ミハイル・ヴァイマン(ヴァイオリン)*
ニコライ・モスカレンコ(打楽器)*
アレクサンドル・ドミトリエフ(指揮)
レニングラード室内管弦楽団*
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