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no.9 orchestra初となる待望のフル・アルバム

No.9

結成から7年。no.9 orchestra初となる待望のフルアルバムがついに完成。no.9のオリジナル楽曲に息吹を吹き込むメンバー6人の鮮やかな演奏は、ライブを重ねるたびに進化を遂げ、豊穣な音色で独自の音楽世界を構築する。 2013年には代官山UNITで単独ライブを成功させ、その後も金沢21世紀美術館、恵比寿Liquid Roomや渋谷O-nest、青山 月見ル君思フなど様々な場所で圧巻のライブを披露してきた彼らは、信頼するサウンドエンジニア、阿尾茂猛のもと初めての高音質レコーディングを行い、ライブ会場さながらの圧倒的な迫力と情熱を本作に蘇らせた。 no.9 orchestraの最高傑作がここに誕生する。

 

 

【no.9】
「音と共に暮らす」をテーマに、日々の暮らしに寄り添う豊かでメロディアスな楽曲を生み出す作曲家・城隆之のソロプロジェクト。 90年代初頭から音楽活動を開始し、97年にno.9名義でPCとアコースティックの融合による作品制作を開始。現在まで、絶大な反響を得た『Good morning』や『usual revolution and nine』など6枚のフル・アルバム作品をリリースするほか、 様々なコンピレーションやリミックス作品に参加している。また、数々の広告音楽や機械のサウンド・デザインを手がけ、一聴してno.9とわかる新鮮なメロディラインと幅広い音楽性を併せ持つ作曲家でもある。2007年より始動したバンド・セット[no.9 orchestra]では、no.9の音楽にギターやドラム、ヴァイオリンやピアノといったフィジカルな音楽性が加味され、フル・オーケストラを想起させる壮大なライブ・パフォーマンスを披露。ライブ会場を包む圧倒的な存在感で、多くのファンを魅了し続けている。

タグ : クラブ/テクノ

掲載: 2014年05月29日 17:56