注目ドラマー、マーク・ジュリアナのリーダー作2タイトルが登場
【オンライン特典】抽選:
(1)直筆サイン入りCDジャケット(2種・各5名様)
(2)ドラム・スティック(1名様)
※2014年11月3日(月)23:59までに、タワーレコードオンラインショップにてMark Guiliana『マイ・ライフ・スターツ・ナウ』(AGIP-3542)、もしくはMark Guiliana『ビート・ミュージック: ロサンゼルス・インプロヴィゼイションズ』(AGIP-3543)をご注文/ご購入いただいたお客様すべてが抽選の対象となります。(既にご予約済みのお客様も対象となります)
※期間内にご注文/ご購入いただいたすべてのお客様が対象となりますので、別途ご応募いただく必要はありません。
※当選の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。
アヴィシャイ・コーエン(b)・トリオの作品への参加で注目され、ブラッド・メルドーとのプロジェクト〈メリアナ(Mehliana)〉も好評だったマーク・ジュリアナ。クリス・デイヴ、ジャマイア・ウィリアムス、ジヴ・ラヴィッツ…ら〈今のジャズ〉のキーパーソンともいうべきドラマーのひとり、マーク・ジュリアナののリーダー作が遂に登場!
自身で〈Beat Music Productions〉を設立し、NYとLAで録音。完全即興により録音された『ビート・ミュージック: ロサンゼルス・インプロヴィゼイションズ』とバンド的に自身の14のオリジナル楽曲を収録した『マイ・ライフ・スターツ・ナウ』(NY録音)の2作品としてリリース。
まず先にリリースされる『マイ・ライフ・スターツ・ナウ』は、DUB TRIOなどで活動をするスチュ・ブルックス、ユキ・ヒラノ、マイケル・セバーソン、ジェフ・テイラー、そしてグレッチェン・パーラト、ミシェル・ンデゲオチェロといった屈指のプレイヤーと共に録音。ミシェル・ンデゲオチェロとの共作“Strive”と自身のコンポジションによる13曲を収録。ここでの14曲は、今彼の生活の中で経験している新たな始まりを反映しているという。
続いて、LAにて録音された『ビート・ミュージック: ロサンゼルス・インプロヴィゼイションズ』。あらゆるジャンルを弾きこなす偉才ティム・ルフェーヴル(b)、西海岸を代表する名プレイヤー、ジェフ・バブコ、トロイ・ゼイグラーとともオーバーダブなしで録音され、4人の演奏家によって完成されたひとつの音、多様な音楽的エレメントを編み上げ完成させたジャズメンたちによるスポンテニアスなグルーヴがここに。