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世界を舞台に躍進を続ける日本の若きマエストロ、山田和樹が東急ジルベスターコンサートに初登場!

山田和樹(c)山口敦

ⓒ山口敦

カウントダウン曲の演奏終了とともに新しい年を迎える斬新な演出で1995年に始まった『東急ジルベスターコンサート』が20周年を迎えます。今年は、いま世界が注目する指揮者・山田和樹が東京混声合唱団を率いて初登場!カウントダウン曲は、若きマエストロが得意とするシベリウスの「フィンランディア」。東京フィルハーモニー交響楽団と合唱団が一体となり新たな年を迎えます。
ここでは、山田和樹がオーケストラに、合唱に名演を繰り広げるCDを集めました。世界を舞台に活躍する若きマエストロの今を、存分にお楽しみください。
(タワーレコード)
山田和樹
1979年、神奈川生まれの指揮者。東京藝術大学音楽学部指揮科卒業。指揮法を小林研一郎、松尾葉子に師事。在学中に藝大生有志とともにTOMATOフィルハーモニー管弦楽団(2005年より横浜シンフォニエッタに改名)を結成し、音楽監督に就任。ベートーヴェンの交響曲全曲演奏を達成して話題を呼ぶ。2009年、第51回ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。2010年1月に横浜シンフォニエッタとのアルバム『ビゼー&モーツァルト 2つのハ長調交響曲』、2月に『メンデルスゾーン&ブラームス:ヴァイオリン協奏曲』を発表。(音楽出版社)

カテゴリ : ニュース

掲載: 2014年12月26日 12:00

更新: 2015年08月31日 16:30