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LFJ2015の作曲家 9:ドヴォルザーク(1841-1904)

ドヴォルザーク

第11回目の開催となるLFJ(ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン)「熱狂の日」音楽祭2015のテーマは「PASSIONS」(パシオン)。祈りのパシオン、恋のパシオン、いのちのパシオンをテーマに、クラシックの名曲が演奏されます。ここではLFJ2015で演奏されるドヴォルザークの作品を集めました。

アントニン・レオポルト・ドヴォルザーク(1841-1904)

チェコ国民楽派の代表的な作曲家。自国で音楽を学び活動を開始。30代でオーストリアの奨学金に申請した際、審査員のブラームスに才能を見出される。ピアノ連弾『スラヴ舞曲集』の出版譜が大ヒット。51歳で音楽院院長に招かれ新大陸アメリカに渡り、有名な交響曲第9番『新世界より』を作った。

演奏される曲目

交響詩『野鳩』 op.110
チェロ協奏曲 ロ短調 op.104
スラヴ舞曲集より 第1番
弦楽四重奏のための『糸杉』
ヴァイオリン・ソナチネ ト長調 op.100

カテゴリ : ニュース

掲載: 2015年02月18日 15:30