江口洋介、本木雅弘出演、東野圭吾原作、堤幸彦監督作『天空の蜂』発売
史上最悪の原発テロ発生。
超巨大ヘリが原発に墜落するまで、タイムリミットは8時間!
東野圭吾×堤幸彦、夢のコラボが初実現。
映像化多数のヒットメーカー東野圭吾と多彩な作品を手掛けてきた堤監督が初タッグ!共に30億超えの実績がある2人による、壮大なエンターテインメント超大作の誕生。
大迫力・大スケールのヘリ描写、スリル満点の救出シーンなど、息もつかせぬアクションシーンが連続。原発、テロ、震災復興、集団的自衛権、国家機密、自然災害対策など、日本が抱えている大きなリスクと課題に真正面から切り込んだタイムリーかつ心に残る内容。
<豪華版>
【映像特典】
○本編ディスク:特報、予告篇
○特典ディスク
・イベント映像集:完成報告会見(時事通信ホール)/完成披露プレミア試写会(東京国際フォーラム)/初日舞台挨拶(丸の内ピカデリー)/神戸ヘリイベント(ヒラタ学園神戸エアセンター)
・超巨大ヘリ“ビッグB”プロモーション映像
・特別予告篇(主題歌「Q&A」バージョン)
【仕様】
○特製スリーブ
<ストーリー>
1995年8月8日。最新鋭の超巨大ヘリ《ビッグB》が、突然乗っ取られ、福井県にある原子力発電所「新陽」の上空に静止した!遠隔操縦によるハイジャックという驚愕の手口を使った犯人は〈天空の蜂〉と名乗り、“日本全土の原発の破棄”を要求。従わなければ、大量の爆発物を搭載した≪ビッグB≫を原子炉に墜落させると宣言する。機内に取り残された子供の父親であり《ビッグB》を開発したヘリ設計士・湯原(江口洋介)と、原発の設計士・三島(本木雅弘)は、上空の子供の救出とヘリ墜落の阻止をするべく奔走するが、政府は原発破棄を回避しようとする。
その頃、《ビッグB》と原発を開発した錦重工業の総務課に勤める赤嶺(仲間由紀恵)は、周囲に家宅捜査の手が伸びる中、密かに恋人・三島の無事を祈っていた。一方、事件現場付近で捜査にあたる刑事たちは、《ビッグB》を奪った謎の男(綾野剛)の行方を追跡。聞き込みを続けるうちに、衝撃の真相へと辿り着いていく―。
<キャスト>
江口洋介 本木雅弘 仲間由紀恵 綾野剛 國村隼 柄本明
光石研 佐藤二朗 やべきょうすけ 手塚とおる
松島花 石橋けい 前川泰之 松田悟志 森岡豊 カゴシマジロー
竹中直人 落合モトキ 向井理 永瀬匡 石橋蓮司
<スタッフ>
監督:堤幸彦
原作:東野圭吾「天空の蜂」講談社文庫
脚本:楠野一郎
音楽:リチャード・プリン
主題歌:秦基博「Q&A」
劇場公開時に主題歌を担当された秦基博さんと、脚本を担当された楠野一郎さんのインタビューをしています。ぜひこちらも合わせてチェック!
http://tower.jp/article/campaign/2015/09/09/02