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情熱的で、繊細な美しきピアノ・ミュージック。Schroeder-Headzら参加のKie Katagiデビュー作

Kie Katagi

インスト・バンドjizueの鍵盤奏者としても活動するKie Katagiのソロ・デビュー作品『Serendipity』。

Schroeder-Headzと共に演奏した「Gold Fish」、現在活動休止中のOvallのメンバーmabanua、関口シンゴ、Shingo Suzukiがそれぞれプロデュースを担当した楽曲も収録。オリジナル5曲に加え、「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」(YEN TOWN BAND)、「Smile」(Charles Chaplin)のカヴァー2曲を含む全7曲入り。

凛とした美しいメロディを確かな演奏技術で奏でるKie Katagiによるピアノを中心に、ジャズ、クラシック、コンテンポラリー、ミニマル、ニューエイジ、ハウスなどの要素を取り入れ、通過させた「ピアノによるグッドミュージック集」。

『Serendipity』収録曲:
01. Serendipper
02. Gold Fish [Played with Schroeder-Headz]
03. Forest Orb [Produced by 関口シンゴ]
04. Jinba [Produced by mabanua]
05. Swallowtail Butterfly~あいのうた~ [Cover]
06. Ranunculus [Produced by Shingo Suzuki(Ovall/Hipnotics)]
07. Smile [Cover]

Kie Katagi

【Kie Katagi】
京都出身。
4歳よりピアノを始め、高校、大学と音楽学校に進み、海外などでも公演を行っているピアニスト/鍵盤奏者。
16 年02月10日にSchroeder-Headz、mabanua、関口シンゴ、Shingo Suzuki(Ovall/Hipnotics)が参加したピアノ・アルバム『Serendipity』でデビューする。
また、インストゥルメンタル・バンド、jizue(ジズー)の鍵盤奏者としても活動中。
jizueは、ジャズやポストロックをベースに、ダンスミュージックやミニマルの要素まで取り入れ、変幻自在で巧みな演奏能力が高い評価を獲得しており、その人気は日本のみに止まらず、カナダや中国で大規模なツアーを行うなど世界中でファンを増やしている。

掲載: 2016年02月08日 17:56