デンマークの至宝=ディジー・ミズ・リジー20年振りの新作
90年代に絶大な人気を誇ったデンマークの至宝、あの鉄壁トリオ・アンサンブルが再び!極上の哀愁メロディー、変則リズムを多用するハード&テクニカルなサウンド、さらに絶品バラードも大の魅力のDMLが待望のリユニオン、なんと20年振りのアルバムを発表!
94年の1st『ディジー・ミズ・リジー』が4週連続1位、25万枚以上のセールスとデンマーク音楽史に残る歴史的大ヒット(日本人口換算で580万枚相当!)を記録し、95年に発売された日本でも10万枚以上を叩き出すなど一躍HR/HMシーンに旋風を巻き起こした。2nd『ローテイター』(96年)も大ヒットしたが、98年に惜しまれつつも解散、Vo/Gのティム・クリステンセンはソロ活動へ向かった。09年~10年にツアーのみの一時的な再結成を行うも作品は発表されなかった。2016年1月、再結成DML初の新曲となる“I WOULD IF I COULD BUT I CAN’T”を突如発表、続く4月の“MADE TO BELIEVE”含め、デンマークiTunesで2曲連続初登場1位を記録するなど、その国民的人気ぶりを改めて証明した。2015年10月には日本のフェス初参戦となった“LOUD PARK 15”に出演、新曲を織り交ぜた圧巻の復活ステージで大喝采を浴びた。