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就任10年目を迎え絶好調のV.ユロフスキ&LPOのコンビが初来日決定!~来日記念盤第1弾はホルスト“惑星”

ユロフスキ

2017年のクラシック音楽界、最大の話題となること確実な、ウラディーミル・ユロフスキ&ロンドン・フィルの初来日を記念して、LPO Live音源を国内盤として発売!
第一弾はロンドン・フィルの十八番、ホルストの「惑星」。鮮烈なリズム、強烈な推進力、熱烈なカンタービレ、それらを調和させる品格のある構成力。
かつてエイドリアン・ボールト指揮で「惑星」の歴史的名盤を生んだロンドン・フィルが、首席指揮者にあおぐユロフスキのもとで新たな歴史を刻みました。特別価格で話題沸騰間違いなし。
2017年には、辻井伸行×ユロフスキ&ロンドン・フィルの日本ツアーが決定。
(エイベックス・ミュージック)

【収録曲目】
ホルスト
組曲“惑星”Op.32
【演奏】
ウラディーミル・ユロフスキ(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
【録音】
2009年5月22日、ロイヤル・フェスティヴァルホール、ロンドン、ライヴ

プロフィール:ウラディーミル・ユロフスキ
1972年モスクワ生まれ。父は指揮者のミハイル・ユロフスキ。モスクワ音楽院で学び、その後、ドレスデンおよびベルリンにて学ぶ。 1995年、ロンドンのコヴェント・ガーデン王立歌劇場においてヴェルディのナブッコを指揮し、大成功を収める。 その後、ベルリンをはじめ、ヴェネツィア、パリ、ブリュッセル、ドレスデン、ボローニャの名門歌劇場での成功が評判となり、若くしてロンドンのコヴェント・ガーデン、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場、ミラノ・スカラ座での華々しいデビューを飾り、オペラ指揮者としてゆるぎない名声を確立した。
近年では、オーケストラ指揮者として、世界中の音楽ファンからカリスマ的人気を集めており、特に2007年から首席指揮者を務めるロンドン・フィルとの鋭利・精緻にして燃焼度の高い演奏を収めたライヴ録音が、日本をはじめとする世界中のクラシックファンから圧倒的な支持と人気を得ている。
現在、もっとも来日が期待されている指揮者とオーケストラのコンビである。
これまでに、ベルリン・フィル、ニューヨーク・フィル、フィラデルフィア管弦楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団などの超一流オーケストラと客演を続けており、その動向が常に注目を集めている。
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者に加え、エイジ・オヴ・エンライトゥンメント管弦楽団の指揮者、ロシア国立交響楽団の芸術監督、ジェルジ・エネスク音楽祭の芸術監督を務める。また2017/18シーズンよりベルリン放送交響楽団の首席指揮者兼芸術監督に就任する。

V.ユロフスキ&ロンドン・フィル~今後の発売予定
・チャイコフスキー:交響曲第4番(SACDハイブリッド)
  AVCL-25916 ¥2,160(税込)2016年12月21日発売予定
・チャイコフスキー:交響曲第5番(SACDハイブリッド)
  AVCL-25917 ¥2,160(税込)2016年12月21日発売予定
・チャイコフスキー:交響曲第6番“悲愴”(SACDハイブリッド)
  AVCL-25918 ¥2,160(税込)2016年12月21日発売予定

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2016年11月08日 00:00