ポリーニが1970年代に録音したブラームスのピアノ協奏曲第1&2番が世界初SACDシングルレイヤー化!
【初回生産限定/SA-CD~SHM仕様/紙ジャケット仕様】
音が見える!躍動する!世界が初めて耳にした別次元のクオリティ、SA-CD~SHM仕様。透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。更にDSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた究極のSuper Audio CDシリーズです。
※SA-CD対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCDプレーヤーで再生することはできません。2ch音源のみのディスクです。Multi-ch(サラウンド)は収録しておりません。
ポリーニの磨き抜かれた強靭なピアノが細部では精緻の限りを尽くしながら、一方では気宇広大ともいえるスケールの大きな演奏を実現させた、ブラームスのピアノ協奏曲第1番。完璧なテクニック、研ぎ澄まされた美音、作品に対する妥協のない真摯さといった彼の美質がすべて発揮された演奏です。交響的色彩の色濃いこの作品でのベームとウィーン・フィルハーモニーの重厚なサポートも特筆すべきものです。
【ドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログ・マスターから独エミール・ベルリナー・スタジオにて2017年最新DSDマスターを制作】
【曲目】
ブラームス:ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15
【演奏】
マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
カール・ベーム指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1979年12月19~21日
ウィーン、ムジークフェラインザール
若きポリーニと、着実に名指揮者としてのキャリアを構築していたアバドによるドイツ・グラモフォン共演第2作アルバムです。交響曲のような壮大なスタイルの中に緻密な部分が随所にちりばめられた作品ですが、当時30代のポリーニは瑞々しいタッチでこの大曲を鮮やかに表現しています。
【ドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログ・マスターから独エミール・ベルリナー・スタジオにて2017年最新DSDマスターを制作】
【曲目】
ブラームス:ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83
【演奏】
マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)
クラウディオ・アバド指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1976年5月24-26日
ウィーン、ムジークフェラインザール
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDシングルレイヤー(クラシック)
掲載: 2017年06月20日 00:00