ポスト・ダブステップの重要ユニット、マウント・キンビー(Mount Kimbie)約4年振りとなる最新作

ドミニク・メイカーとカイ・カンポスによる、ポスト・ダブステップ以降の重要エレクトロニック・アクト、マウント・キンビーが、約4年振り通算3作目となるオリジナル・アルバム『Love What Survives』のリリースを発表！

2016年にドミニク・メイカーがロンドンからアメリカの西海岸へ移り住んだため、彼らは二つの都市を行き来しながら、ともに精力的なセッションを重ね、アルバム全体に開放的なオーラをもたらした。アルバムからは、盟友ジェイムス・ブレイクをフィーチャーした「We Go Home Together」、アカデミー賞ノミネート・アーティストとしても高く評価されているミカチューをフィーチャーした「Marilyn」に続き、新曲「Blue Train Lines」が公開中。躍動感あふれるリズム・セクションに盟友キング・クルエルのブルージーなラップ歌唱がエモーショナルなスクリームへと展開するバンドの進化を凝縮したような楽曲となっている。常に限界を押し広げていく彼らが贈る、自信に満ち溢れた新たなステートメントであると同時に、これまで積み重ねてきたキャリア全ての集大成とも言える作品がここに完成した。日本盤にはボーナストラック「SLP12 Beat (Part 2)」を追加収録、解説書・歌詞対訳を封入。