WONK所属レーベル〈エピストロフ〉とジャズ最強レーベル〈ブルーノート〉がタッグを組んだセロニアス・モンク(Thelonious Monk)生誕100周年記念アルバム
話題沸騰中のエクスペリメンタル・ソウル・バンド、WONKの所属レーベル「エピストロフ」と、ジャズ最強のレーベル「ブルーノート」がタッグを組み、セロニアス・モンク生誕100周年記念アルバムを発表!
ファースト・アルバム『Sphere』が大絶賛を浴び、各所で話題沸騰中のエクスペリメンタル・ソウルバンド、WONKの所属するレーベル「エピストロフ (epistroph)」が、最強のジャズ・レーベル「ブルーノート」とタッグを組み発表する、今年生誕100周年を迎えたジャズ・ピアニスト、セロニアス・モンクへのトリビュート・アルバム。
ジャズ史上最高の鬼才と称されるセロニアス・モンク(1917-1982)だが、WONKはその名前(MONK)をもじってグループ名にするなど、モンクのどこにも属さない独創的な姿勢やスタイルを理想に掲げており、本プロジェクトは彼らがかねてから温めていたもの。
アルバムには、WONKに加え、エピストロフ・レーベルが厳選したミュージシャン、ラッパー、ビートメイカーなど新進気鋭の10組のアーティストがセロニアス・モンクへのトリビュート・トラックを新録。ブルーノート・レーベルは、近年ロバート・グラスパーやホセ・ジェイムズ、クリス・デイヴなど、ジャズのフィールドを超えた刺激的な作品を発表しているが、本アルバムはその流れに呼応した作品となる。