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ベルリン・フィルのソロ・ハープ奏者ラングラメの新録音!モーツァルト:ハープによる室内協奏曲3編

ラングラメ


マリー=ピエール・ラングラメは、ベルリン・フィルのソロ・ハープ奏者としての存在感を誇りながら、独奏者としても数々の名演を聴かせてきた素晴らしき名手。そんな彼女が、ベルリン・フィルの若き弦楽器奏者たちからなる四重奏団とともに、モーツァルトの「協奏曲」を驚きの新録音!
作曲家自身が「管楽器抜きで演奏可」としたため室内楽編成で披露されることも多いピアノ協奏曲群からの2曲と2台のピアノが独奏をとる二重協奏曲を選び、独奏パートをハープで弾くという心そそられる内容!ドビュッシー盤に続く聴き逃しがたい玄妙なる響き。
(マーキュリー)
【曲目】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):
1.ハープ協奏曲 ハ長調(ピアノ協奏曲第13番 KV415)
2.ハープ協奏曲 イ長調(ピアノ協奏曲第12番 KV414)
3.ハープ二重協奏曲 変ホ長調(ピアノ協奏曲 第10番(2台のピアノと管弦楽のための)KV365)
【演奏】
マリー=ピエール・ラングラメ(ハープ)
ヴァリアン・フライ四重奏団
[フィリップ・ボーネン(ヴァイオリン)、マレーネ・イトー(ヴァイオリン)、マルティン・フォン・デア・ナーマー(ヴィオラ)、ラヘル・ヘロイア=ジムコック(チェロ)]
ジョアン・ラファエル・キム(第二ハープ)[3]

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年11月20日 00:00