日本を代表するメゾ・ソプラノ藤村実穂子の第44回サントリー音楽賞受賞記念コンサート・ライヴ!(SACDハイブリッド)
バイロイトでの名声を決定づけた得意のワーグナーを中心に、カンタータ、リード、アリアまで、《現代最高のメゾ》が盟友マイヤー+新日本フィルとともに贈る至極の歌。
サントリー音楽賞受賞記念コンサートのライヴ、アンコールで演奏された「カルメン」では、サントリーホールが興奮の坩堝と化しています。
絶頂期にある藤村の歌唱---堪能するに聴き応え十分な内容です。
(フォンテック)
『藤村実穂子/リサイタル』
【曲目】
J.S.バッハ:カンタータBWV 170『満ちたれる安らい、うれしき魂の悦びよ』から「第1曲 アリア」
シューベルト(ベルリオーズ 編):魔王 D328
ワーグナー(モットル 編):ヴェーゼンドンク歌曲集
ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲※
ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』第2 幕 第1 場から(フリッカ)
チャイコフスキー:歌劇『オルレアンの少女(ジャンヌ・ダルク)』から「神が望んでいる!…さようなら、森よ」
サン=サーンス:歌劇『サムソンとダリラ』から「あなたの声に私の心は開く」
ビゼー:歌劇『カルメン』から「ジプシーの歌」
【演奏】
藤村実穂子(メゾ・ソプラノ)(※を除く)
クリストフ・ウルリヒ・マイヤー(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団
【録音】
第44回サントリー音楽賞受賞記念コンサート「藤村実穂子」ライヴ録音
2015年2月16日 サントリーホール
カテゴリ : ニューリリース | タグ : 高音質(クラシック) SACDハイブリッド(クラシック)
掲載: 2018年01月25日 00:00