バニー・リー(Bunny Lee)プロデュースの傑作ダブとトミー・マクック(Tommy McCook)の神秘的傑作が初CD化

1979年にUK〈Jamaica Sound〉からリリースされた『Super Dub Disco Style』、1977年にUK〈Dynamic Sounds〉傘下の〈Weed Beat〉からリリースされた『Super Star-Disco Rockers』、天才プロデューサーBunny Leeによる名盤2枚をが2枚組セット(LPは別売)で初リイシュー&初CD化!

Disc1『Super Dub Disco Style』は、Channel Oneスタジオの名匠Ernest Hoo Kimの元で学んだBarnabas、歌手としても活躍しKing Tubbyの元で学んだPat Kellyという抜きん出てマルチな才能を持つ2人のエンジニアのダブミックスの技巧が光る名盤、Disc2『Super Star-Disco Rockers』は、名サックス奏者Tommy McCookが同時代にJazz界で活躍するJohn Coltraneのフリージャズに魅せられて、ラスタのパーカッションやミリタントビートと実験を繰り返し辿り着いた深く美しい楽曲をKing TubbyとPrince Jammyがミックスした傑作!!

CDには合計5曲のボーナス・トラックを追加収録し初リイシュー!