エアプレイ(Airplay)、80年発表のAOR超名盤が初のSACDハイブリッド盤再発
デヴィッド・フォスターとジェイ・グレイドンという、当時売り出し中のプロデューサーが組んだスーパー・ユニット=エアプレイが80年に発表した唯一の作品。ヴォーカルにトミー・ファンダーバークを迎え、バック・ミュージシャンにはスティーヴ・ルカサー、ジェフ・ポーカロ、スティーヴ・ポーカロ、ビル・チャップリンなど、豪華プレイヤーが多数参加。80年代AORの教科書ともいえるサウンドは、当時日本で絶大な支持を得て、その音作りは、日本の音楽シーンに大きな影響を与えた。AORを語る時には必ず紹介される超名盤として、今なお売れ続けている。アップテンポからバラードまで絶妙なアレンジが施された捨て曲なしの全10曲。 このAORの超名盤を初のSACDハイブリッド盤(2ch)で発売。発売にあたっては、新たにメンバーのひとりである、ジェイ・グレイドンによるオリジナル・マスターからのリマスターを実施。さらに、3曲のボーナス・トラックを初収録!
ジェイ・グレイドン、1993年のAOR名作が最新リマスタリングを施しリイシュー>>>
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